story.4 ページ6
電車を降りて学校につくまでの間に、優からもらったお菓子を食べた。
顔見知りの友人には馬鹿にされたけど…
優「Aは、相変わらずの人気者だね」
ニコニコしながら私を見てくるが、果たしてそうなのだろうか。
クラスが書かれている紙が張り出されていたので、見に行く。
残念ながら、この人ごみの中、私のちいさな背では何の役にも立たなさそうなので優に任せる。
優「お、うちらおんなじクラスだよ!!」
あ「ほんと!?やったっ!!」
これが確認できればすべてオーケー、あとはどうでもいい。
というのはひどすぎだが、特にほかの人の名前も気に留めず、新しいクラスに向かった。
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夢 - 主さんストーリーとても面白いです!あの質問なんですが作った人から名前変換オリジナルの名前って見たりできるんですか? (2022年10月9日 18時) (レス) @page7 id: 914057515a (このIDを非表示/違反報告)
マコ - 幼なじみ可愛すぎて心臓痛いです笑 (2016年11月14日 0時) (レス) id: 3964615cd4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆ - か - せんぱいがいいな - 笑 (2016年6月28日 16時) (レス) id: a9f7a71f31 (このIDを非表示/違反報告)
yuki - 先輩がいいです! (2016年2月29日 1時) (レス) id: ce8849c6f1 (このIDを非表示/違反報告)
まいまい - せんぱいで!! (2015年7月20日 23時) (レス) id: 6d0d403dce (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:憐 | 作成日時:2014年3月17日 16時