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大天使様は、死のうとする彼女を何度も何度も"キセキ"で救われました。

しかし、とうとう彼女に回す"キセキ"が足りなくなってしまい、彼女は地獄へ落ちてしまいました。



「頼む。彼女を・・・

(名前)を救ってやってくれないか」



大天使様は閻魔様に頭を下げられました。

そこで閻魔様はひとつ、ウソをつかれました。




「何言ってんだ、救うわけねーだろ」




「ありがとう。・・・・・・ゴクオー」



*完全オリジナル進行

*サタン封印後、ユーリィ在籍中の八百小執筆状態:更新停止中

苗字、あだ名の設定が可能 (設定する)未設定









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作者名:くもり。 x他1人 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/qqwqqwqqw1/  
作成日時:2020年8月28日 13時

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