【男主】ぽまえらなんで全員‪α‬なの？【東iリiベ】

1度目のアーッ♂危機 ページ1

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名前​───百目鬼-ﾄﾞｳﾒｷ-A

あだ名​──オーガor鬼ちゃん

所属​───東京卍會 (陸番隊隊長)
年齢​───16歳(高1)
誕生日​──1989年12月24日
身長​体重─179cm/78kg

好​────歳上の女、服
苦​────喧嘩(弱いわけではない)

多分チェリーボーイ(笑)

作者イメージ(思ったより雄みがあってしまった…)


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　今日は集会だからいつもの神社に来て、上二人が来るのを待っていた。そのとき、いっつも場地にくっ付いてるちぷゆ(正:松野千冬)が何やら本なんかを見てるのが見えて、集会前まで読むほど面白いのかと思って近付いてそれを覗きに行って背中ののしかかった。



『何読んでんだぁちぷゆ〜』

「うわっオーガくんその呼び方やめてよ…、…少女漫画だよ…」

『へぇ〜どんな話？』



　聞けば、えっ、引かないんだ…とぎょっとした顔をしたがそのまま渋々といった表情で内容を適当に話し出す。
　平凡なヒロインサチコがある日目を覚ますと、第2の性とかいうものがあるおめがばーすという世界になっていて自分はおめがという超特殊な存在であらゆる顔がいい男達からモテるという話だった。逆ハーレムと言うらしい。よく分からんが逆なら最高だな。



『いいな、』

「え゛」

『もし男がアルファ？だったら女とやりたい放題なんだろ？』



　俺は思ったままにちぷゆに言えば、やたら冷ややかな目で見てきた。なんだお前も思春期男子だろ？分かるだろ？マシュマロおっぺえに包まれたいときぐらいあるだろ。俺はある。



「そんなこと言ってるからオーガくん童貞なんだよ」

『ハァ！？いつ俺が童貞なんて言ったよゴラ、テメェこそ童貞だろうが』



　俺が童貞か否かはここでは敢えて明らかにしないでおく。誰かさん曰くその方が面白いからである。
　さて、俺が軽くキレている間に俺らに影を落とす存在が現れた。



『よ、場地リスク。5教科合計3桁いけたか？』

「うっせぇ！！！マイキー来たからさっさと戻りやがれ童貞」

『ねぇなんなの？俺いいあだ名あるよねオーガっていういかにも強そうなあだ名』



　場地リスク(正:場地圭介)に無視された。場地リスクタイム始めるぞ、マジでおどりはじめちゃうかんな、許さないかんな、橋本かーんな♡(爆)



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水のように〜優しく〜
花のように〜激しく〜♪(ง ◜௰◝)ว

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