3話 ページ6
ク「あーだめだ…ちょっと構えたらもう腰が…」
真「往生際が悪い!」
なんか吸血鬼にも色々あるんだねぇ。聞いてなかったけど
⁇「人間の言う事聞かなきゃいけないとかめんどくさそ〜」
ク「いや…そこは案外悪くねーぞ。オレが何したって《こいつがやれって言いましたぁ》って言い訳出来るしな責任のない人生は最高だ」
『ホントそれな』
ク「お前…中々話のわかる奴だな…」
真「ふざけんな」
さてとボクはちぃーと引っ込んどきますか。そして
ちょっと高い所で話を聞いていた…けどなんか吸血鬼ってぇのは7人の真祖ってのにつくられるらしいむずいな←う〜ん…ちょっと情報集めてみるか。
巻き込まれたらやだ
ク「さっき…言ったよな…今からオレが何をしようが、オレに責任はねえ」
そう言うと一瞬で手品師が八つ裂きにされた。わおすごい←クロが手品師の首に嚙みつこうとしたら城田君が止めた。そろそろかなー。地面に降りた時、手品師がぬいぐるみになった。ちょっと可愛い←
真「何…これ死んだ…の…?」
⁇「あはははァッ死なないよォ吸血鬼だもん‼
バーカバーカ」
すると帽子の部分を刺されてぶらぶら〜とされてた
可愛い←
『そういや手品師君、名前は?』
まぁもし会った時のためにね?会いたくないけど
⁇「ボクぅ?ボクはベルキアだよォ!」
ク「CM明けたぞ答えなんだ」
べ「椿がキミを嫌う理由はァ…もォわかってるでしょォ?キミがこのクイズに答えられないってことが答えだよォ?」
ク「……?そもそもオレは椿なんて知らねー…」
べ「そう。キミは椿を《知らない》んだ。
可愛そうな椿可愛そうな椿だァれも椿を知らないの〜だから椿は殺したがってる兄弟も人間も社会も世界も。椿を知らない全部は死んじゃえ☆」
ク「知らねーもんは知らねーよめんどくせー…」
すると急にバシャッと音がして鎖が消えた。
『そういえば、大丈夫ですか?お二人さん』
真「え?あ、大丈夫ですけど…貴方はいった…い」
((バタン
『え⁉あ気絶しただけか。とりあえず部屋運ぶか」
その後、城田君の家に勝手にお邪魔して(鍵?ピッキングで開けたよ!)ベッドに運んで自分の家(といっても隣)に帰りました
もしかしたらあそこに情報があるかも。嫌だけど…久々に行くか。武装探偵社。乱歩さんや太宰さんに見つかったらまずいから朝に行くか
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次にはあの人が出ます!(とある人物ではないです)
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作者名:湯豆府食べたい | 作成日時:2018年8月23日 13時