ロウレスが恋をしたのは最強の異能力者でした

13話 ページ19

えー今は学校で昼休みです...クロが女子達にすごい
人気です...猫は好きだけど...人型の姿思い出すと...
かわいいと思えない...

あ。そういえば今日夏祭りだったよな...
浴衣着て行こう(←祭り事はけっこー楽しむ人)
どうせお面なかったらナンパされるだろうからお面もつけて行こう。あ、どうせならいつもと違うお面にしよう。

〜祭り会場〜

はい。時はたって祭り会場です...ボクの今の格好は
金魚が所々にある水色の浴衣＋白虎の紙のお面
(斜めにしてつけてます)＋お団子＋椿のかんざし...
デス というかいろんな人にジロジロ見られて
恥ずかしい...///

モ1「ねぇねぇ彼女〜 今日1人〜?」

モ2「俺らと一緒に遊ばない?」

ほらな！やっぱナンパされんだよ！ああ、うざい。

『いえ、結構です』((パシッ

モ1「そう固い事言わないでよ〜」((ニヤニヤ

モ2「1人より俺らと遊んだ方がずーっと楽しいぜ?」

ああ、うざい！マジで誰か助けて。
すると後ろから肩に手を置かれて引き寄せられた

真「オレの連れに何か用ですか?」

モ1.2「「あ...すいませんでした〜...」」

『真昼...ありがと、あと.....あんな事出来たんだね』

真「助けてやったのに失礼だな」

『ごめんごめんwｗてか今日はあの水色の髪の人
いないんだ』

真「いや...いるけど別の場所にいるよ」

『そういや真昼は何故ここに?』

真「ああ、迷子の子と一緒に親探してたら見つけた」

『え?大丈夫なの?迷子の子』

真「親見つけたから大丈夫」

『あっそう。あっ行く前にわたあめ買っていい?』

真「別にいいけど...」

『ありがとっ』((ニコッ

真「(えっかわいい)」

『わたあめだけじゃなくてりんご飴も食べたいなぁ
あっやっぱりたこ焼きも食べたいなぁでもかき氷も食べたい...』

真「食べたいの盛り沢山だな...」


結局、全部買いました。かき氷のシロップはいちごです。いちご、美味しいよね。


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モ1、モ2はモブ1、モブ2の略です。
夏祭り...行きたかったなぁ...(でも人混みは嫌い)


あ、次文ストキャラ出します。
でかい人とちっこい人と黒い人です。
(もしかしたら名前だけかも....!)

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