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hunter×61* ページ11

クロロ「…」


ヒソカ「過去のことも話しただろぅ?☆


交換条件って言ったのはキミの方◆」


ヒソカはクロロの推理を期待している



クロロ「じゃあまず……


お前がAを蜘蛛に入れた理由から話す_______」







































ノブナガ「ッチ…」


マチ「うっさいよノブナガ」


ゾロゾロとアジトに足を踏み入れる団員たち


シャル「なんか込み入った話みたいだったし


ここは大人しく団長命令に従わなくちゃね」









店から出てきたAとシャルナーク


外で待機組だった団員たちに


「アジトに戻れ」


と団長に言われたことを伝えると


全員渋々ながらアジトに足を進めていた









フィン「つーかよぉシャル」


シャル「んー?」


フィン「あのふたり…一体なんの話してたんだ??」


フェイ「込み入た話はわたしも気になるね」


シャル「んー…………」



顎に手をあてて

さっきまでの会話を頭に巡らせる




















Aの過去を勝手に話していいのかな…?

でも、蜘蛛のひとりだし隠す必要もないか。


けどAにとっては他人の口から言われるのは嫌かな___?



















いろいろと考え
不意にAを見たシャルナーク



Aは無表情で下に目線を向けていた
















よっし…!ここは………………
























シャル「________いや


団長が帰ってきたらたぶん話してくれると思うよ」
















団長がみんなに話してくれることを信じようかなっ!

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作者名:かものはし x他1人 | 作成日時:2013年3月24日 9時

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