hunter×61* ページ11
クロロ「…」
ヒソカ「過去のことも話しただろぅ?☆
交換条件って言ったのはキミの方◆」
ヒソカはクロロの推理を期待している
クロロ「じゃあまず……
お前がAを蜘蛛に入れた理由から話す_______」
・
・
・
・
・
・
ノブナガ「ッチ…」
マチ「うっさいよノブナガ」
ゾロゾロとアジトに足を踏み入れる団員たち
シャル「なんか込み入った話みたいだったし
ここは大人しく団長命令に従わなくちゃね」
・
店から出てきたAとシャルナーク
外で待機組だった団員たちに
「アジトに戻れ」
と団長に言われたことを伝えると
全員渋々ながらアジトに足を進めていた
・
フィン「つーかよぉシャル」
シャル「んー?」
フィン「あのふたり…一体なんの話してたんだ??」
フェイ「込み入た話はわたしも気になるね」
シャル「んー…………」
顎に手をあてて
さっきまでの会話を頭に巡らせる
・
・
・
・
・
Aの過去を勝手に話していいのかな…?
でも、蜘蛛のひとりだし隠す必要もないか。
けどAにとっては他人の口から言われるのは嫌かな___?
・
・
・
・
・
いろいろと考え
不意にAを見たシャルナーク
Aは無表情で下に目線を向けていた
・
・
よっし…!ここは………………
・
・
・
・
シャル「________いや
団長が帰ってきたらたぶん話してくれると思うよ」
・
・
団長がみんなに話してくれることを信じようかなっ!
25人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「HUNTER×HUNTER」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:かものはし x他1人 | 作成日時:2013年3月24日 9時