恐怖の長期合宿"２"

No.８ ページ10

『2日、間､､?』


赤葦「2日間だよ、」


澤村「確か2日前から、各校練習だったよな」


孤爪「つまり試合には影響は響かないって訳ね」


『でも待って下さい…!!いくら元運動部だった私でも、他の皆も2日間も逃げれませんよ、!!』


黒尾「皆?」


『え？鬼ごっこって鬼と逃げる側で別れるんじゃ、』


アッハハッと笑いだした菅原さん


菅原「何言ってるんだべ？A1人で逃げるんだぞ？」


『1人、？』


1人で鬼ごっこなんて成り立つ訳が無い


白布「鬼は俺たちだ」


『待って！！！2日間も逃げきれない！！』


鬼は人数が多いため時間を決め交互で言ったらいいが


逃げる側＿＿＿私だけだと体力回復の時間もない


木兎「大丈夫だって！A足はえーじゃん！」


『そんなッ！！！』


赤葦「そんな顔しないで？A。ちゃんとルールはあるから」


牛島「ルールは俺たちが考える」


黒尾「もうそろそろ戻らないと、コーチに疑われるぞ〜？」


戻るか〜と色んな人がいい戻ることになった


黒尾「あ、そうだA。」


急に近くに来られて、ビクッと身体が跳ねた


黒尾「そんな怖がんなって〜。別に痛いことしねぇし」


私の耳の近くで囁いた


黒尾「この事、マネやコーチに言ったらどうなるか分かるよな？」


『ぁ、』


頭に清水先輩の顔が浮かんだ


黒尾「お前、行くとこ無いんだろ？少なくともここに居ないとな？」


ニヤッと笑う黒尾さん


野良猫が凶器な笑みを浮かべているように見えた


『分かり、ました､､』


黒尾「良い子だな。聞き分けがやっぱり良いな？」


そう言い黒猫が微笑んだ
















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いやほんとに更新してなくてごめんなさい(笑)🙏


久しぶりのヤンデレ楽しんでって下さい

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