恐怖の長期合宿"２"

NO.3 ページ5

天童「ねぇ、どうして職員室にいたノ？」




『え、なんで、、、』




天童「え、!?まさかほんとにいたの！？」




『(これはもしかして当てずぽだったのかな…)』




『いや、居なかったんですけど、どうしてそんな風に思ったのかな〜…って…』




天童「そういうことネー♪普通に保健室の隣が職員室だったからだヨ」




『私は皆さんが好きですから、逃げたりしません』




笑えてる？




天童「せみせみ、聞いた！？さっきAちゃんが俺の事大好きだって言ってくれタ!!」




瀬見「いいか？皆さんって言ってたんだぞ？」




天童「でもその中には俺が入ってるもんネー」




『瀬見さん、？』




どうしてそんな笑ってるの？






天童「英太気付いたんだ〜♪」





『え？何に気付いたんですか…？』




瀬見「Aはまだ知らなくていい」





"きっとそのうちわかる"





と言い瀬見さんはカレーを食べ始めた

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