【あんスタ】猫被り女は元暗殺者【暗殺教室】 (ページ43)

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にゃあ！ページ43

Aside

渚があれを読み終えたと聞けば驚きが隠せない。
下手したら1万ページあるだろってぐらいの
漫画や小説。ランキングに写真、アドバイス

あそこでの語り切れないほどの思い出を
綺麗に詰め込んだ殺せんせーの卒業アルバム

渚くんは修学旅行のしおりまで読み切ってしまう
タフさがあるがここまでとは思わない。

貴「あれ、読み上げられるものかな」

奥田｢私なんてまだ十分の二にも満たないのに！｣

赤羽｢凄いよね～俺写真と漫画しか読んでないわ｣

カルマにそこだけは読むんかいと心で
ツッコミを入れてそういう私もだよ、
と笑ってみせる。

正確に言えば写真をじっくりと眺めすぎて
まだ漫画の部分にもたどり着いてはいない。

岡島｢お、奥田達｣

奥田｢カメラ新しいのですか？｣

岡島｢おうよ！その帰りにお前ら見つけてさ｣

赤羽｢カメラ、すっかりハマったじゃん。｣

岡乃｢これでも上手いんだぜ！｣

片手には少しお高そうな袋にお高そうな
カメラが入っていた。

中学卒業を機にカメラに目覚め最初はパンチラ
やらを撮ろうとしていたが
それはカエデちゃんに更生させられていた(((

貴「私ここだからじゃあねー」

奥田｢はい！A、また一緒に帰りましょう！｣

貴「出来たら通話しようね」

_____

岡島｢女子っていいよなー｣
赤羽｢そう？恋人になれないけど｣
岡島｢ば、そういうんじゃねーから｣