26話* ページ28
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それから一週間後。
私は今お姉ちゃんと十四松の結婚式の会場に来ている。
お姉ちゃんは純白の綺麗なウェディングドレスを身にまとい、十四松は白のタキシード姿で出てきた。
二人とも、とても幸せそうに笑っていた。
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結婚式も無事終わり皆で楽しく話していると、お姉ちゃんが話しかけてきた。
『どうしたの?お姉ちゃん。十四松はいいの?』
「十四松君にはAと話してくるって言ってきたから大丈夫。
それより、本当にありがとう。Aが妹で良かった。もし、あの時Aが勇気づけてくれなかったら私達は今こうしていられなかったと思う。
本当にありがとう。」
『良いんよそんなの。
私はお姉ちゃんと十四松が幸せになってくれることが私の幸せだったから、私も嬉しいな。
結婚おめでとう。お姉ちゃん。お幸せに。』
お姉ちゃんはありがとう。と言って十四松の元へと行ってしまった。
その、お姉ちゃんの後ろ姿を眺めていると誰かに肩を叩かれた。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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蓮城桜 - 恋が叶わない辛さがよくわかるのでとてもうるっとというかスゴく泣きました!ほかにもこの気持ちがわかってくれる人はいますか? (2017年7月11日 22時) (レス) id: bfea0b4b67 (このIDを非表示/違反報告)
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