23話* ページ25
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彼女ちゃんside
Aが私に今からでも遅くないんじゃないかな?
と、勇気づけてくれたお陰で今私は家を出て十四松君の家に向かった。
家ノ前につきインターホンを鳴らす。
するとドアがおもいっきり開いた。
目移すと、そこに立っていたのは十四松君だった。
十四「あ、え…な、なんで……」
十四松君は悲しさと、戸惑いが混ざった複雑な顔をしていた。
「十四松君。この前は酷いことを言ってしまってごめんなさい!
私。その時色々あって頭が混乱しちゃって、それで、十四松君が折角言ってくれたあの言葉も台無しにしちゃって……本当に、本当にごめんなさい……
十四松君が良ければ。また、一緒にいてくれませんか?」
正直、ダメだと思った。
もう、やり直せないって。
私は瞼を固く閉じた。
十四「もちろん!こんな僕で良いのなら、喜んで!また、お願いします!
そして、これから先も、ずっと僕と一緒にいてくれませんか?」
その言葉がなんの意味を現すのか一瞬でわかった。
嬉しさの余り口元を手で押さえながら目に涙をため、
こちらこそよろしくお願いします。
と、言う。
その瞬間私は十四松君にで抱きしめられた。
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蓮城桜 - 恋が叶わない辛さがよくわかるのでとてもうるっとというかスゴく泣きました!ほかにもこの気持ちがわかってくれる人はいますか? (2017年7月11日 22時) (レス) id: bfea0b4b67 (このIDを非表示/違反報告)
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