10話* ページ12
・
目覚ましの音と共に目が覚める。
目を擦りながらゆっくりと起き洗面台ヘと向かう。
洗面台につき鏡を見てみると目の下が赤くなり少し腫れていた。
昨日泣いたせいかな…?
そう思いながら顔を洗う
肌に冷んやりとした水が頬を伝っていく。
顔を洗い終えリビングヘと向かう。
母「あら、Aおはよう」
『おはよう、お母さん』
母と挨拶を交わし椅子に腰かける
そう言えばお姉ちゃんの姿が見当たらない。
『ねえ、お母さん。お姉ちゃんは?』
私が聞くとお母さんがお姉ちゃんは少し前に家を出た。と言った。
いつもそうだ。
十四松に出会ってから毎日のように十四松に会いに行っている。
だから今日もきっと十四松に会うために出かけたんだろう。
毎日のように出かけるから仕事は大丈夫なのかと聞いたら、夜にやっているみたいだし
身体は大丈夫なのかな
自分の事も大事にしなきゃ身体が保たないよ
いつか倒れるんじゃないかと心配で仕方ない。
そんな事を考えながら朝食を食べ終え
自分の部屋ヘと戻っていった。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
35人がお気に入り
「おそ松さん」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
蓮城桜 - 恋が叶わない辛さがよくわかるのでとてもうるっとというかスゴく泣きました!ほかにもこの気持ちがわかってくれる人はいますか? (2017年7月11日 22時) (レス) id: bfea0b4b67 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ