【銀魂】意 地 っ 張 り【沖田総悟】

5.悪夢の始まり ページ7

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私への嫌がらせは、どうやら、沖田君の日課になっているらしく



『………辛ッ？！ちょっ！！水！水！！神楽水！！』



今日は購買で買ったクリームパンの中にこの世の物とは思えない程の辛い物が入っていた



あぁ…袋を空けたままトイレに行ったのが間違いだったな



なんて考えながら、ボーっとしていると銀八先生が黒板に字を書き始めた



【体育祭】



銀八「えー今日は銀魂高校体育祭について話したいと思いま〜す」



『………。』



沖田「お前、運動音痴だったろィ」



『………だったら何よ』



隣からしゃべりかけてくる彼に目を合わせず返事する



沖田「この前、徒競走でスタートダッシュで転んでたよな」



『…堀返さないで下さい』




悪夢である




本当、休みたくて仕方がない



銀八「え〜、一年は、玉入れとクラス対抗リレーだ」



嫌、リレー要らないよ



銀八「まぁ…リレーは順番とか考えとけよ〜なんてったってこのクラスは一人運痴(うんち)が居んだからよ」



神楽「先生！！Aをバカにしないでください！」



近藤「そーだ！そーだ！」



『…先生』



銀八「あ？何だ？」



『休ん「じゃ駄目だ」……。』




体育祭…






波乱の予感しかしません




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6.０→←4.騙される

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