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0.7「担当上忍」 ページ4

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お昼休憩後、教室に戻った私たち。各班の担当上忍の先生が迎えに来て続々と別班の子たちが教室を出ていった

ナルト「おっせーなぁ」

全員集合していた筈の教室の中はナルト、サスケ、サクラと私の4人になっていた。イルカ先生すら帰って行ったのに、私たちの担当上忍の先生はまだ来ない。

ナルト「ニシシ」
『ナルト何してるの?』
サクラ「…ん?あーー!あんたバカ!ダメよそんなイタズラ!」

ナルトは教室の引き戸の隙間に黒板消しを挟んで仕掛けた。しかもたっぷりと白チョークの粉がついた…

サスケ「フン、上忍がそんな初歩的なブービートラップに引っかかるわけないだろ」

するとさっそく、大人の手が引き戸を開ける。

一同「!!!!」

ポスン。。。
白くて無造作に生えた髪のクッションに黒板消しが弾かれ、白い粉が積もっている。スラリと伸びた背丈の男性だった。

ナルト「あーーはは!引っかかった引っかかったー!」
『ああえーっと、大丈夫ですか?』
サクラ「ごめんなさい先生!私は止めたんですけどナルトくんが〜(しゃーんなろー!)」

サクラは言葉と裏腹に嬉しそう

サスケ「大丈夫かよ。。。」

先生は気怠そうな目で私たち1人1人をぐるりと見渡し

先生「んー。なんていうのかなーお前らの第一印象は…」

黒いマスクの顎に手を添えて考えた素ぶりをしながら

ま。嫌いだ。と告げた

生徒4人はその言葉にテンションダウン。自業自得な訳だけど。
最悪な出会いとなってしまったようだ


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◉あとがき
途中で止めてしまった作品のコピペになってしまった…

1「第七班の自己紹介」→←0.6「アカデミー卒業生」



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作者名:赤成 | 作成日時:2019年2月25日 11時

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