第51話 お前になら....... ページ6
数時間経つが薬の効果が切れない
なんなんだこれはっ……
体が熱いし、疼きが治まらない
貴方「はあっ…/////くそっ/////」
黒死牟「Aいるか?」
貴方「!……ああ/////」
黒死牟「先程…童磨から聞いた……
熱があるらしいな」
貴方「わ、ワシは大丈夫だ…
寝てれば治る…/////」
巌勝にバレたらまずい!
早く部屋を出てもらわないとっ
貴方「ワシは平気だ…っ
お前にうつしても悪い……早く出ろ///」
黒死牟「Aただの熱……ではないな」
貴方「!!/////」
黒死牟「鬼は病気など……ならない
お前薬でも……盛られたか?」
黒死牟はAの首に触れた
貴方「っ!/////ビクッ」
黒死牟「やはりな…何故言わない?」
貴方「…これはワシの問題だっ
お前に言う必要なっ!?/////」
黒死牟「私では……不満か?」
黒死牟はAの腰に手を回し
抱き寄せた
貴方「み、みち////かつ/////何をっ!!/////」
黒死牟はAの帯を緩め
徐々に着物を脱がせてた
貴方「や!やめろ!/////巌勝/////っひ!」
黒死牟「少し……黙っていろ」
貴方「ぁ!/////ひぅっ/////ビクッ」
黒死牟はAの首を舐めながら
乳房を優しく揉んだ
Aはその度に腰や体が跳ね上がり、
甘い声を抑えきれずにいた
黒死牟「あのお方に……どこまでされた?」
貴方「ふぅ!/////…く、口吸いまで/////」
黒死牟「他は?」
貴方「っさ、されてない/////んんっビクッ」
黒死牟はAに噛み付くようなキスをした
黒死牟「んっ……はぁっ…ん」
貴方「あっ/////んんっ…ふぁ/////」
何度も何度も……
まるで自分ので塗り変えていくように
ベンッ
鳴女「上弦の皆様、無限城にお集まりください」
黒死牟「ん……行かねば」
貴方「はあっ///はあっ/////」
黒死牟「私は行く…また辛くなったら言え」
貴方「……っ/////」
黒死牟は出ていった
ワシは最低だ……
ワシは杏寿郎を想っているはずなのに
巌勝になら……なんて考えてしまった
ワシはこのままでは汚されてしまう
杏寿郎……
早くここから助けに来てくれ
ーー
杏寿郎「なあ、不死川」
不死川「なんだ?」
杏寿郎「俺は上弦の壱に勝てると思うか?」
不死川「なに弱音吐いてるんだよ
お前らしくねえ」
ーー
やっと杏寿郎登場させられました汗
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牙(プロフ) - 雪さん» お待たせしました!鬼神様のイラスト出来上がったのでどうぞ! (2020年1月8日 2時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - リオさん» 頑張ります!!皆さんに読んでいただいて嬉しいです!! (2020年1月5日 21時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
リオ - あーー!好きです!続き楽しみにしてます!頑張ってください! (2020年1月5日 19時) (レス) id: 3aa9a68800 (このIDを非表示/違反報告)
牙(プロフ) - 雪さん» シリーズ1の設定で描いてありますよ! 夢主のイラスト待っててくださいね!ただいま作成中なので笑 更新も頑張りますので応援ありがとうございます!! (2019年12月28日 20時) (レス) id: aea81487e4 (このIDを非表示/違反報告)
雪 - 続きを楽しみにしてます(*^w^*)、できれば鬼神様の絵を出してください。鬼神様の男性の絵を見たら物凄く最高でしたので。 (2019年12月28日 20時) (レス) id: 736aad74b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:牙 | 作成日時:2019年12月15日 2時