【呪術廻戦】憎んで呪って愛して

40話 HENTAI ページ44

領域内に閉じ込められた4人






モグラのような呪霊を叩き潰していく







貴方「意外としつこいねこいつら！！」



野薔薇「潰しても出てくる！
本体殺らないと意味なさそうね！」






その時、領域内に別の呪霊が出現した






血塗「あ〜なんだぁ〜」



虎杖「新手か！」








ガシッ



野薔薇が壁へ吸い込まれていく









貴方「野薔薇！」



伏黒・虎杖「釘崎！汗」



野薔薇「くそっ！」



貴方「今度は間に合え！！」







野薔薇の腕を掴み、一緒に引きずり込まれる






伏黒「あいつ！引きずり込まれすぎだろ！！汗」



貴方「伏黒くん！こっちの呪霊は頼んだ！
野薔薇は私が何とかするから！集中して！」









血塗「あー！兄ちゃん〜！」



虎杖「あいつも穴に入っていった！！」



伏黒「虎杖！あいつを終え！釘崎たちを援護しろ！」



虎杖「おう！伏黒もヤバくなったら呼べよ！」



伏黒「ああ！」









壁を抜け、川辺に出た









「おっとこれは失礼、女性の方でしたか」



野薔薇「なにあいつ…」



貴方「…呪霊？…いやこの感じ的に…」



「私は壊相。我々兄弟に課せられた御遣い、
その中に呪術師殺しは含まれていません。
引けば見逃しますよお嬢さん方。」







成人した男性のようで
奇抜なファッションを着こなす



しかし、見た目に反して紳士的な様子が伺える







貴方「野薔薇」



野薔薇「おうよ！」






2人で連携して攻撃する




野薔薇「てめぇ！変な走り方だな！」






壊相「私自分の背中がコンプレックスでして笑
警告です。私の背中を見たものは全員殺」








ヒョイッ






先程の穴かは虎杖と謎の呪霊が現れる








血塗「あ、兄ちゃん」



虎杖「あ、釘崎」








ブチッ








「見たなあああああ！！！怒」








血塗「うえ！？兄ちゃん！！
わざとじゃねぇんだ！！焦」



虎杖「え！？なに！？なんかごめん！？焦」



壊相「蝕爛腐術 『極ノ番 翅王』
バチ、殺、し！！！怒」








壊相の背中には顔のような物が浮かび上がり
そこから血が吹き出し、蝶の羽のような形へと変化する






貴方「へー背中こうなってるんだ〜」



壊相「！！お前も殺してやる！！！」






壊相が向きを変えてAたちに攻撃をしかける

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