【呪術廻戦】憎んで呪って愛して

26話 ちきしょー ページ29

そして五条先生と会う約束の日







貴方「任務終わったあとたがら動けるかな汗
いや交流会もあるから頑張らなきゃ」






ただいま待ち合わせの場所で五条を探しています






貴方(もう着いてるって言ってたけど、
どこにいるかな……うわぁ)






今目の前に明らかに普段の格好では無く
完全に私服(全身ブランド物)とグラサンの
長身の男が壁に持たれかけながら
スマホを弄っていた




周りの女子がざわついている
てか私あそこに行かないといけないの？
めっちゃ目立つやん(((






五条「……あ、A！！微笑」



貴方(うわっ！まぶしっ！！汗)






グラサンかけてるのに何そのスマイル
閃光弾か何か？






五条「待ってたよ〜笑
あ、お腹すいてない？久々に会うし
少し食べてから話そうよ笑」



貴方「まあ構いませんが、、」



五条「ヘルシーなのにする？
それともガッツリ？」



貴方「うーん、ヘルシーなので」



五条「まっかせなさーい！笑」






先生の奢りでお寿司を食べる






貴方(モグモグ……うん、美味い
流石ボンボンが選ぶお店は違うな)←



五条「僕と会う前、任務どうだった？」



貴方「今回のは大したことありませんでした
特級と戦ってみたいものですが、
なかなか会えませんね〜」



五条(頬張ってる姿可愛いな〜笑)






現在Aは食べることに夢中で
頬袋がパンパンのハムスターになっていた←






貴方「ふぅご馳走様さまでしたー」



五条「いい食べっぷりで可愛かったよ？笑」



貴方「それはどうもー
さて、お腹も満たされたし
相手お願いしますよ？」



五条「いいよー
でも僕に傷一つでもつけられるかな？ニヤ」



貴方「ﾑｶｯ……後悔しないでくださいよ」






強くなるんだ絶対に……









五条「これで27回目……」



貴方「はあっ……はぁ」



五条「前より悪くないねー
でも術式を使わないで呪具だけで
戦っても僕に1回も当たらないようじゃ
まだまだだね〜笑」



貴方「くそっ……」



五条「さーて、負けた時はお願いを
ひとつ聞いてもらう約束だったよね〜」



貴方「……あれマジだったんですか？」



五条「んー本気w」



貴方(最悪……冗談かと、思ってたのに汗
まずいぞただでさえ体がまともに動けないから
いざ逃げようとしても追いつかれる汗)



五条「よし！決めた！
Aからハグして笑」



貴方「え、ハグ？汗」



五条「そ！ハグ！
いつも俺からだからAから俺にしてよ〜笑」

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