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〜 めいちゃん side 〜
なるせとご飯食べて、ぎゃーぎゃー騒いで、ちょっと寂しいなってなってお風呂とか入ってこれから寝るかっ!って時にインターホンがなった。
その瞬間に
な「A…!!!」
ってなるせが思いっきり玄関に走っていったのにはびっくりした。
でもそんなことより...
め「…!!なんであらきさんお姫様抱っこしてるんすか?!抜け駆けっすよ!!!」
って俺がいじって
あ「車の中でぐっすり寝ちゃったもんで…おんぶもできないしと思って。不可抗力っすよ」
なんて少し焦った顔で言ったのは、今のAの状態を見てまたいつもの顔に戻ってるなるせがいるからだと思った。
いや、少しだけ暗かった気がする。普段の彼じゃそんな顔はしない。...なんか、少し焦ったよね...、
な「おかえり、あらきさん」
あ「ただいま、なるせさん」
『ん…まぶし……』
め「あー、電気消す?」
な「危ないからいいっしょ」
あ「そうっすね」
あ「俺、部屋に連れていきますね」
な「りょーかい」
め「俺着いてく!」
俺も、気持ちだけは負けてられないよな。
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こんにちは!ねこみやです!
いつもここまで見てくれてありがとうございます!(39個目のお話なので(本編で数えたら38だけど...))
それで、なんかあなめ家に来てからお話1週間ぴゅんっ!って飛ばしちゃったせいで、好きになったきっかけ書いてないなとか思って。(忘れてた)
そのうち今のお話がなんとなーくまとまっていい感じになったら書こうかなと思ってます。(無理そうだったら無くなるかも)
それと、お話の数が多くなってきて書く時に毎回たくさんスクロールしなくちゃいけないのがちょーーっとめんどくさいので、今の話がまとまったら場所?的な?やつ?変えようかな〜って思ってます!それだけです!
それでは!
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作者名:ねこみや | 作成日時:2023年12月25日 20時