メイド始めました。

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〜 nqrse side 〜
Aに曲を聴いてもらうはずだったのにあらきさんに連れてかれて帰ってこない。
もう外暗いよ？遅くない？

め「腹減った！！A は？？」
な「あらきさんと出かけてから帰ってきてない」
め「じゃあさ、さしぶりにうーばーしちゃう？？」
な「それ賛成かも」
め「何にする？」
な「寿司にしようかな。手料理じゃ寿司は出てこないし」
め「じゃあ俺もおんなじにしよ〜。一緒に頼んじゃうね」
な「ありがと」
それからなんとなくちゃんめいとマリカして、UVERが届くまで待った。

め「寿司うんまぁ〜！！！！」
な「んね」
と言いつつ好きくない海老をちゃんめいの皿に入れる
め「おまっ！好き嫌い良くない！美味いって言ったの嘘かよ！！！」
な「まぁ、しゃーないってことよ」
め「いーや！！しゃーなくない！」
とギャーギャー言い合う俺らを止めてくれるあらきさんもAも今日は居なくて、なんだか寂しく思ってしまう。
め「早く帰ってこないかな...なんか寂しいね」
な「.....んね」
素直に言うちゃんめいが羨ましいと思った。
それに、今度の言葉はマジのマジのマジ。
め「おーい、そんな悲しそうな顔すんなよ！めいちゃんだって悲しいんだぞ〜？」
な「......うん」
ほんとに気分が乗らない。早く帰ってこいよ、何してんのほんと。ばかA。

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