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ガチャッ
あ「2人ともおかえり...って」
め「は?!何?!暗っっデート帰りの顔じゃないでしょ笑」
あ「え...、、いやほんと何があったのさお2人とも」
『いや...別に。』
な「なんにもないけど。」
あの後、私たちは一言も会話を交わさず、気まづい空気のまま帰ってきた。
話すチャンスなんて死ぬほどあった。
めちゃくちゃ目も合ったけど、気まずくなってすぐに逸らしてしまう。
それからなるせさんは私の方を見なくなった。
『.....ほんとに、別に...何も。』
め「A、ちょっとおいで。」
『えっ、あっ、うn...はい。』
こうなるきっかけであったタメ口を使わない方がいいだろう。
これ以上また悪化したら私さすがに傷つく。
めいちゃんは軽く私の手を握って、玄関からめいちゃんの部屋へ連れ出した。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
め「...で、何があったの?」
『えっと...、、━━━━。』
私がなるせさんの地雷を踏んでしまったこと、その後もかける言葉が分からず時間が過ぎてしまったこと全てをめいちゃんに吐き出した。
め「へぇ〜、、じゃあなんで俺にはタメ口で話してくれたの?」
それは...どうしてだろう。最初だったから?馬があったから?単純に絡みやすかったから?
『.....わかんない...、ごめん...。』
め「あぁ...、ごめんね、大丈夫だよ。」
そう言いながら頭を撫でてくれる。めいちゃんは本当に優しいんだな。
『...ありがと。』
め「どーいたしまして。じゃあほんとになるせに何も言われてないってこと?」
『言われるって?』
め「あっいや、なんでもない。この話やっぱなし!」
『ふっ...なにそれ笑』
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
皆さんこんにちは作者です!
皆さん作者が出てくんなって思ってると思うので、早めに終わらせますね(
なんと!!この度、この小説のお気に入りが30を超えまして、星が黄色に染まりました!!!!
続きかこうとしたからなんかすごいことになってましたね。ありがとうございます!!
なんとなーく始めたのでたくさんの方に読んでいただけて嬉しいです!
あとどうでもいい雑談(?)みたいなのなんですけど、下書き機能というものを先程見つけました笑
えっ?って感じですよね!はい!私もえっ??ってなりました。はい。
下書き機能便利ですねって話でした
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作者名:ねこみや | 作成日時:2023年12月25日 20時