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またまたはろうぃーんだよ!ごめんね! ページ3

「何を言っている。いずれ、あいつは改造する。その方が戦力になるしな。」








「だめだってーもう…、別にエンフィールドがスナイダーより性能が低いところばかりじゃないんだよ?とにかく、エンフィールドは改造しません!」









そういうと怪訝そうな顔をしてこっちから目をそらす。







「…勝手にするからお前の意見は聞いていない」








スナイダーはまた兄のほうを見だしてしまった。








それを見て半分本気なんだなあと思う。









「…もう、反対派だからね、私は」







「…なぜだ」









「え?」









なんでって…今のエンフィールドは好きだし、いてほしい。









そう考えているとゆっくりとこちらに振り返るスナイダーは視線を下にずらし









「…俺がいたほうが、よりお前を捕まえておけるだろう。」









「…そうかなあ、…いや、だめだよ!やっぱり!二人いるなんて威圧感がすごいよ!」









二人いることを想像すると私の胃がきりきりすることが必須だと想像ができる。









「…なんだ、別に俺のこと好きなら問題はないだろう。」









さらっというので何だか笑ってしまう









「…でも、やっぱり一人でいいよ。私は今のスナイダーが気に入ってるし」









そういうと少し目を見開きまた目をそらした









「…まあ、考えてやる」









なんだかんだ素直なんだよな、わかりにくいだけで。

誰だって嫌なこと→←ざんねんでした!少し遅いハロウィーンの話だよ!スナイダー少ないからスナイダーにするよ!



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作者名:natumiko | 作成日時:2018年11月2日 0時

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