検索窓
今日:14 hit、昨日:4 hit、合計:1,188 hit

二十九話 ページ31

結局、黒子くんが出ることになった。


あの茶坊主を負かしたかったんだけど…


女子は出ちゃダメだもんね…


でも、私の分はともかく、火神くんの分は復讐するらしいからそれでいいかな。



そして、残り何秒になった時、何故か私の頭が痛くなった。


「…っ!?」


「…大丈夫?顔色悪いわよ?看病変わろうか?」


「大丈夫。…あ。」


キャプテンがスリーを打つ…


黒子くんは土田くんにパスを渡そうとしているのに、気付けば怒鳴っていた。


「黒子くん違う!!」


瞬間あの茶坊主が出てきた。


あれ……


そしてキャプテンがフリーに。


なんで…


そしてキャプテンがスリーを…


入る。絶対…


決めた。


そして試合終了。


結果は誠凛の勝ち。


…でも、私は素直に喜べない。


……なんで、私はキャプテンがシュートをうつってわかったんだろう…


その疑問が頭の中でぐるぐる回って…


「なにそんな顔してんの?勝ったんだよ?」


「うん、私も嬉しい。だって、みんなリベンジ出来たから。」


それでも、この変な感じが消える事は無かった。


…そして次は、秀徳戦。


秀徳は、こちらに不利。相手の方が上だし、それに…


黒子くんの、ミスディレクションが使えない。


高尾がいなかったら、どんなによかったか…


そう考えているうちに始まる。


火神が先取点とるかと思ったら、あれを緑間が止めた。


……まぁ、そうそうとらしてくれないか…


…でも、大丈夫。


黒子くんには、取られても取り返すある秘策を与えた。


それは、見事成功した。


みんな驚いた顔をしている。


これをしたら、秀徳は驚くよって言って正解だったなー


と、おもったら、黒子くんに高尾がつきやがった。


チッ、黒子くんが封じられる…


黒子くん、試練だよ…


「黒子くん気を付けて!!そいつ、ホークアイもってる!!」


「!!」


「あーぁ、バラしちゃった。」


「…どういうこと?」


「…つまり、アイツには黒子くんの姿がはっきり見えているってこと。どんだけ薄めても、アイツにはわかってしまう。黒子くんの…、天敵。」


「そんな!!」



リコちゃんが急いでタイムアウトした。


タイムアウトが終わっても結局いい案は出ず。


むしろ緑間くんの強さを見せつけられた。


そして、黒子くんがバックチップをしようとしていた。


「っ!!黒子くんそれダメ!!」


それを高尾が止める。


そして、緑間がシュート。

三十話→←二十八話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 水戸部 , 誠凛   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆうにゃん | 作成日時:2016年8月20日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。