検索窓
今日:13 hit、昨日:4 hit、合計:1,187 hit

二十八話 ページ30

そして、準決勝


との試合。


ビデオ見たり、色々して備えてきた。


ついでにいい見学になるからと女子も連れて。


でも、固い!!


そこで、リコちゃんが御褒美作るらしい。


「次の試合勝ったらみんなのほっぺに…、チューしてあげる!…どうだ。」


星出しながらそんな事を言っていた。


「うふって…」


「星出しちゃダメだろ〜」


あ、リコちゃん落ち込んじゃった……


「リコちゃん、元気出して…」


とりあえず励まさないと…


その時キャプテンが言った。


「バカヤロー!!義理でもそこは喜べよ!!」


…うん、言っちゃダメだったかな。


「義理……」


ほら!落ち込んじゃった!!



「…は、はは…、…ガタガタせんとシャキッとせんかボケェ!!去年の借り返すんだろうが!!えぇ!?一年分利子ついてえらい額になってんぞゴラァ!!」


…リコちゃん…


「わりぃわりぃ、わかってるよ…」


リコちゃん泣いてる…、また後で慰めておこう。


でも、喝は入ったみたい。


でも、試合開始して点差が開いてる。


…まぁ、火神くんが道を開いてくれた。


勝負はまだまだ、終わっていない。


そして、第一終了の時点で同点。


火神くんはファウル多いと言われてた。


…まぁ、三回やってるしね。


それから、ブザーがなって第二が始まった。


…私は、まだいなかったからわからない。


バスケを嫌いになった事もない。


でも、みんなで勝ちたい。


その気持ちは変わらない!!


…そして、トラブル発生。


火神くんが4回ファウル


あの茶坊主を殺…、倒してやりたくなったが、まぁ私は出れないので黙っとく。


それから選手交代。


一年生を引っ込めて、二年を出す。


だってこれはリベンジだから。


一年生抜けてもなんとかやってる。


…水戸部くんフックシュート出来たんだ。


一年がいなくても食らいついてる。


みんな…


「みんな、かっこいい…」


つい、呟いてしまった。


そして、伊月くんのイーグルアイが発動した。


それについて少し考えていたら…


「雨ちゃん危ない!!」


「え?」


………小金井くんが、飛んできていた。



「…あ、ヤベ。」


避けられず、下敷きになる。



「雨ちゃん!小金井くん!!」


「………ってぇ…、ったく飛んできやがって…」


「雨ちゃん大丈夫!?」


「ん、まぁ大丈夫。こっちは目を回してるけど。」


ったく、試合どうすんの…

二十九話→←二十七話


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (1 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
1人がお気に入り
設定タグ:黒バス , 水戸部 , 誠凛   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆうにゃん | 作成日時:2016年8月20日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。