264話 ナイラのところのキラーって巷でギャルママって言われてそうw ページ17
シュルッ─ ̄ ̄─── ̄╴──ポチャン…
「ドリーム、随分と姿が変わったな?」
シャタ「!!」
*シャタドリームはまるで水の様な手応えにさっきまで絶望の表情で立っていた子供達を見る
ナイラ「お、親父!?
何で親父がここに!?」
ナイ「バカ息子、家出とはど言うつもりだ?」
ナイラ「バカはそっちだろ!
てか僕が何しようがタコ親父には関係ねーよ!」
シャタ「っ、子犬のところのナイトメアか」
ナイラ「子犬じゃねーし!オオカミだ!
ガオー!」←←
サギンッ!!
シャタ「!」
キラ-「よくも僕の子をいたぶってくれたね?
タダじゃ済まさないから」
*キラーは突然シャタドリームの前に現れ、ナイフを首元へと突き付けた
『ママは何があってもAの味方だよ』
『僕はもう二度と、大好きな家族を失いたくない…』
『インク!Aが壁にラクガキしたらちゃんと叱ってよ!
一緒になってラクガキしないで!』
シャタ「(つ⌯乁)ウッ💧」
シム「ママ!」
シャタ「ッ、く、来るな!!
この死に損ないが、次は殺してやるからな💢」
ザァー…
*シャタドリームは黒い液体になって消えた
シム「…」
・
・
・
キラ-「A何で家出なんてしたの?」
*シャタドリームが消えると、キラーはナイラの元へ直ぐに駆け寄った
キラ-「母さん心配したんだからね?」
ナイラ「…その…ごめん…あ、あと……」
ギュウッ!
ナイラ「!」
キラ-「良かった…Aが誰にも殺されて無くて…
母さんAがいなくなったらどうしようって不安だったんだからね?」
ナイラ「ご、ごめん…」
*ナイラはキラーに抱き締められながらまた謝る
ナイ「おい、俺にも言うことあんだろ?((ナイラ「無い!」」
ナイ「は? イラ」
キラ-「ナイトメアはAに近付かないで」
ナイ「俺はアイツの父親だぞ!」
キラ-「それは昨日までの話しだから!
Aの父親はカラー!」
ナイラ「!」
キラ-「ほら、A新しいお家と父さんのところに─ ̄」
シュンッ!
ナイキラ「「!」」
*ナイラは無言で近道でその場から消え…
辺りを見回すと、何時の間にかシムの姿も見えなくなっていた
キラ-「な、何で?
何が嫌なの?」
ナイ「・・・」
265話 シム君は料理作れるけど生焼きが気になって最終的に焦げ焦げになるまで焼く→←263話 てかナイキラ今何してるんだろ?
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ぺる(プロフ) - もう大好き...() (2023年3月19日 20時) (レス) id: 64abccb79c (このIDを非表示/違反報告)
stupid アクシィ(プロフ) - これからも頑張ってね☆ (2023年3月17日 15時) (レス) id: f2aba1d05a (このIDを非表示/違反報告)
骨・ポアキ(プロフ) - 紅奈虹夢さん» 紅奈虹夢さんリクエストありがとうございます!番外編という形になりますが、マーダーとベリーに猫耳を付けれるように頑張ります! (2023年3月9日 19時) (レス) id: d425eb8554 (このIDを非表示/違反報告)
紅奈虹夢(プロフ) - リクエストです!マーダーとベリーに猫耳と尻尾をつけてほしいです (2023年3月9日 12時) (レス) id: 57d6b15c0e (このIDを非表示/違反報告)
レーニャン(プロフ) - 人間は差程変わらんのにスケルトンの作画はものっそい成長してるんやね。 (2023年2月28日 17時) (レス) @page11 id: b30d9de8f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:骨・ポアキ | 作成日時:2023年1月14日 11時