【ハイキュー!!】新マネが可愛すぎてシェアハウスが愛でいっぱいです

8、楽しい時間 ページ8

パーティでは、皆と話したり、月島君と日向君が罰ゲームで一発芸をやったりと、

とても楽しい時間を過ごした。

パーティがそろそろ終わりに近づいていく

その中で、私は、「楽しい｣、「まだ、終わりたくない｣という思いが強くなっていった

よし！終わり！というところで、少しうずうずしていた私に黒尾さんが話しかけてきた


黒尾「ん？どうしたAちゃん？もしかして、まだ終わりたくない？｣

コクッ

私は、静かに頷いた


黒尾「・・・んじゃ、明日、休みだし、なんかするか｣

「なんかって…なんですか？｣

ニヤッ

黒尾さんが笑みを浮かべる


黒尾「それは、明日のお楽しみ♪｣

木兎「よーし！皆！寝るか！！｣


及川「Aちゃん！俺の部屋は、3階のＡ−001号室だから☆いつでも遊びに来てね〜☆

　 Aちゃんなら、大歓迎だから((ゲシッ

岩泉「さりげなく自分の部屋だけ教えてんじゃねーよ！あ、俺は、Ａ−004号室だから｣

及川「岩ちゃんもしんてんじゃ((黒尾「俺は、4階のＮ−001号室だからいつでも来ていいぜ｣

孤爪「クロ…うるさい…俺…Ｎ−005だから…｣

黒尾「ケンメァァァ((木兎「俺！5階のＦ−004！ぜってー来いよ！｣

赤葦「……俺は、Ｆ−005だから、来てくれたらしっかりもてなすよ｣

皆さんから、部屋の場所を教えてもらった


「はい！わかりました！私の部屋は、2階のＫ−015号室なので、皆さんも是非いらしてくださいね｣

ニコッ

他校生徒軍《バタッ》

ん？皆さんが倒れた!?

他校生徒軍《スクッ》

あ、起き上がった…

黒尾「さ、寝るかー｣

及川「寝よ寝よー｣

「・・・皆さん…おやすみなさい｣

他校生徒軍『おやすみ！！！』

こうして…歓迎パーティは、幕を閉じた…

〜inAルーム〜

ボフンッ(ベッドに)

(はぁ〜なんか、今日はいろいろあった…………でも…)

頭の中で黒尾さんの言葉がリピートする

(でも…明日も、楽しめそう)

明日が楽しみな気持ちがありながらも、今日の疲れが来て…私は…夢の中へと…静かに…寝息をたてながら…入っていった…

その中で私は…

シェアハウスに来てよかった…

バレー部のマネージャーをやってよかった…

と、強く、強く、思っていた…

9、シェアハウス最初の朝→←7、改めまして！

ハイキュー!!ラッキーメンバー

尾長渉

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