思い ページ14
私の前にはシュウさんの目を見開いた
お顔が
え、
なんで驚いたかおしてるの？
今の聞こえてないよね
だって私狼nowだもの
うん
…さっきシュンッって聞こえたような
シ「あんた今なんて……」
『え……』
私の手には指が５本
肌もしっかりある
『うわぁぁぁぁ///！！』
え、ちょっとまって
もしかしてもしかして聞こえてた？聞こえてたの？ねぇ！！
ヤバいヤバい！
シ「おい、かくれるな……寒い」
私はシュウさんの布団を奪いその中に隠れた
シ「はぁ…でてこい」
『う〜〜むり！』
シ「でてこい！」
『いーやー！』
シ「あーもーめんどくさい……尻尾がでてるっ！ｸﾞｲｯ」
『ぴゃっ！』
しししし尻尾！
尻尾引っ張りやがったこの人！
シ「やっとでてきたな」
私は尻尾を引っ張られ驚いた拍子に布団からでてしまい現在シュウさんの腕の中
背中にシュウさんの温もりが……
『しししシュウさんあ、あれは忘れてください！』
シ「……なんで？」
『だって恥ずかしいし……シュウさんは……』
私のことなんてなんとも思ってない……
シ「俺があんたのこと何とも思ってないとでも思ってるわけ？」
『へ？』
シ「はぁ……何とも思ってなくて俺がキスすると思う？こんな面倒くさいやつをかまうと思う？」
『…………え、////』
シ「俺は……」
シュウさんの吐息が耳に…………///
シ「あんたが好き」
ドクンッ
低く甘く響いたその声
『……え……シュウさん……』
シ「振りかえるな……」
シュウさんの顔を見ようと後ろを振り返ろうとするけれどシュウさんにガッチリホールドされてみれない
『…………それは恋愛感情の……』
シ「ハッ……当たり前でしょそれ意外なんなの？」
『……シュウっん』
急に顔を持ち上げられ
シ「ﾁｭｯ……これで分かった？」
『……////』
シュウさんに２度目のキス………を……
『〜〜っずるいです//』
シ「ﾌｯ……だからまぁ今夜は覚悟しときな」
『え？なにを？』
シ「そのうちわかる」
『？？』
とりあえず私たちは両思いになれた？
シ「なんで疑問形なんだ」
『えへへ///』
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レ「ライトドアに耳をあてるのはやめなさい」
ラ「おかしいなぁそろそろ聞こえてきてもいい頃なのに」
カ「変態死ね」
ラ「ゴディバッ」
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アリス - 空さん» そうだね！（≧∇≦） (2015年11月30日 21時) (
レス) id: 74c50fc250 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - アリスさん» そうなんだ！みてみる＼(^^)／お互い頑張ろうねp(^^)q (2015年11月30日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - よろしくね（≧∇≦） あっ、私をディアラバの小説を書いているよ！ (2015年11月23日 9時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
空(プロフ) - アリスさん» いいですよ！では私もさっそくタメで！よろしくね！！ (2015年11月20日 18時) (レス) id: c6d96d82dc (このIDを非表示/違反報告)
アリス - 空さん» 有難うございます！ タメでもいいですか？ 私はいいですよ（≧∇≦） (2015年11月18日 20時) (レス) id: 4805b4bd95 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：空 | 作成日時：2015年9月16日 21時
