Smilest 3

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……わかってますよ



まだいれただけなのは、、





でも気持ちよすぎて



ちょっとでも動いたら、、、





私「や、…だめ、動かさないで」



藤「やだ」





キスしながら



下からズンズンと突き上げてくる






私「っはぁ……」



藤「…はぁ、気持ちい」






混ざり合う吐息と、水音が



更に紅潮させ



自らも求め





私「…んあっ、」





太輔の上に崩れる





藤「ふっ、勝手にイクなよ、笑
もう限界？」



私「……とっくのとうに」



藤「ふははっ、可愛い」





体勢を変えられ



また覆いかぶさった太輔





藤「でも俺まだだから」





ゆるゆると腰を揺らしながらキスしてくる






私「……やあっ」




私「もっ、……むり、んあっ……」







.




.






脱力した太輔が



更に脱力してる私の肩で息を整えてる





藤「大丈夫？笑」



私「うん」





返事すると、嬉しそうに笑って



頭を撫でてくる太輔に



またキュンってする





藤「……ちょ、笑」



私「なんもしてない」



藤「いやいや、今反応したでしょ」





まだ繋がったままのそこが



勝手に太輔をしめつけたみたいだけど





私「なんもしてないってば」



藤「また始まっちゃうよ？笑」



私「もー、ぜーったいむり」



藤「絶対言うな」



私「ふふっ」





ふたりで笑って





藤「もうちょっと寝よ」





外はまだ真っ暗な中



ギュッてくっついて眠りについた








……





藤「あれ？どした？笑」





朝、先にシャワーを浴びて



太輔が好きだというフレンチトーストを作り



ルンルンでテレビをつけ待っていた矢先



テレビの中の綺麗なお姉さんの言葉で





ちーん……




ってなってる





藤「なに？失敗した？」



私「とても美味しく仕上がっております……」



藤「じゃ、なによ、笑」





床に正座してる私の背後にまわり、



後ろから包んで顔を覗きこんでくる





私「……ビンゴ当たらないかも」



藤「は？」



私「お姉さんが、賭け事はやめておきましょう
って……」




太輔がテレビに視線を向け




藤「……占い？」



私「うん、……最下位だった」



藤「ぶっ、笑」




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