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私「……太輔が焦らすから」
藤「ふははっ」
私の頭をくしゃくしゃって撫でて
藤「俺の作戦台無し、笑」
って楽しそうに笑ってる
私「作戦?」
藤「すぐ気持ちよくなっちゃったら、
Aまた寝ちゃうじゃん。
焦らされてんの俺なんだけど」
たしかに、笑
さっき途中で寝ちゃった……
私「…もう寝ないもん」
藤「それ忘れないで、笑
じゃあ、続きしていい?」
私の頬を撫でて、顔を寄せてくる
私「うん、…いっぱいして?」
藤「いっぱいね、笑」
私「……んあぁっ……」
期待どおり、
いや、それ以上に太輔の舌と指が
何度も快感に導いて、、、
藤「イキすぎだろ、気持ちい?」
私「……も、はぁ…むり……」
藤「は、これで満足されちゃ困るんだけど」
私「…ぁあっ、指…動かさないで……」
藤「どれ?これ?」
わかってるくせに、
私の中のいいとこを指で狙って
ピンポイントで刺激してくる
私「んあぁっ、……も、やめ……んっ」
更に激しくなる指の動きに
もう何度目かの絶頂を迎えると
私の唇を塞ぎながら
藤「上乗って」
囁く太輔。
……なんて?
ゆっくり目を開けると、
誘うかのような太輔の色っぽい目
私「……むり」
藤「無理じゃない」
ゴロンと隣りに仰向けになって、
おいでって手を広げて待ってる……
……そこに乗れと?
その、そそり立ってるそこに?
藤「ガン見してないでこいって、笑」
私「……だめ、壊れちゃう」
藤「可愛い事言ってもだめ」
太輔の手に誘導され、
お腹に跨がると
引き寄せられ、両手で頬を包まれた
藤「Aがいれてみて?」
私「うっ……」
なにその難問
藤「じゃないとこのままだよ?」
それはそれで私も困る
太輔に満たされすぎて疼いてるし
藤「うっ、ちょ、優しく握れよ、笑」
私「……んっ」
潤いきったソコは簡単に
太輔を奥の奥へと飲みこみ
快感すぎてわけがわからない
藤「あれ、早くね?笑」
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なみすけ(プロフ) - 喜友名 立子さん» ほんと嬉しいコメントありがとうございます!毎回毎回早く更新しようと心掛けてるんですが、どうも文字を見ると眠くなる癖が、笑。早めに頑張りますので是非懲りずに読んでもらえたら嬉しいです! (2021年4月26日 20時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
喜友名 立子(プロフ) - なみすけさんの書くお話大好きです。キュンキュンします。毎回次が気になって気になって…更新楽しみにしています。 (2021年4月26日 19時) (レス) id: 09fea5d822 (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - njskpercussionさん» ほんとですかー?!?嬉しすぎて舞ってしまいそうです、笑更新頻度あげなきゃ!! (2021年4月11日 20時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
njskpercussion(プロフ) - ヤバい!やっぱこの主人公ちゃん好きだ!切なさと、愛しさと。キュンキュンしますわ! (2021年4月11日 20時) (レス) id: 178869710c (このIDを非表示/違反報告)
なみすけ(プロフ) - Bellさん» こちらこそ、読んでいただいてありがとうございます!!もっと早く沢山更新したいのに行き詰まってなかなか進まずごめんなさいです、泣 (2021年4月6日 6時) (レス) id: b5d2006bdb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:なみすけ | 作成日時:2021年2月7日 19時