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傑と その1 ページ10

傑「そうだ、A、お疲れのところ申し訳ないんだけど、少し私について来てもらえるかな。」
A「えっ、傑どうしたの?もしかしてさっき言ってた学長のこと?それなら一人で…」
傑「あぁ、学長のことだけど、私が案内を頼まれているから一緒に来て。」

その時の傑からは、逃げれば何が起こるかわからない、と言われているかのような雰囲気が纏っていた。

悟「なぁ、それって俺たちも行っていいや…」
傑「だめだよ、我慢してくれると助かる。」
悟「…」
傑「さぁ、行こうか。A。手短に終わらそう。」
A「…うん。」

そう言って差し伸べて来た傑の手を取ろうとした時、硝子が言った。
硝子「必ず、Aはここに連れてこいよ。」
傑「…あぁ、もちろんわかっているよ。」

そう言って、私と彼は医務室を後にした。

傑と その2→←お説教



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てんぎつね。 - この作品最高すぎる…!これが求めていた友情だ…! (2021年8月1日 10時) (レス) id: 04fcd4138c (このIDを非表示/違反報告)
こんぺいとう(プロフ) - はるさん» その通りです…。ご指摘ありがとうございます。謝った情報を拡散させないよう、今後設定を練ります。ご指摘、本当ありがとうございました。 (2021年3月14日 11時) (レス) id: 34fd76ba58 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 伊地知さんさしすの二つ下なので車運転できないと思うんですけど (2021年3月12日 20時) (レス) id: d709936c59 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:〇こんぺいとう | 作成日時:2021年2月6日 17時

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