久しぶりの高専メンバー ページ36
硝子「…A、か?お前どうした、その傷。」
A「ぁ、えっと、久しぶりだね、硝子。」
硝子「…とりあえず、医務室に行こう。」
そう言った硝子は、私の手を取ろうとした。けど、私がそれを拒んだ。
A「ぁ、えっと、ごめん、あんまり触れないでほしいな。…大丈夫、着いて行くから。」
硝子「…A、変わったな。何に怯えている?」
A「ぅえ、何にもないよ、?」
硝子「…」
硝子は、不審に思いながら、医務室へと歩き出した。私もそのあとを着いて行った。
硝子「…座って。」
A「ぁ、あのね硝子、怪我は治さなくてだいじょう」
硝子「座れ、A。」
A「…はい。」
硝子「…A、何があった。」
A「…記録が全てだよ、人を殺してしまったの。だから」
硝子「私たちが聞きたいことはそんなことじゃない。」
A「…私たち、?」
すると、カーテンの後ろに隠れていたのか、2人が姿を現した。
A「…!さと、る…傑…。」
悟&傑「「……」」
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てんぎつね。 - この作品最高すぎる…!これが求めていた友情だ…! (2021年8月1日 10時) (レス) id: 04fcd4138c (このIDを非表示/違反報告)
こんぺいとう(プロフ) - はるさん» その通りです…。ご指摘ありがとうございます。謝った情報を拡散させないよう、今後設定を練ります。ご指摘、本当ありがとうございました。 (2021年3月14日 11時) (レス) id: 34fd76ba58 (このIDを非表示/違反報告)
はる - 伊地知さんさしすの二つ下なので車運転できないと思うんですけど (2021年3月12日 20時) (レス) id: d709936c59 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:〇こんぺいとう | 作成日時:2021年2月6日 17時