【黒バス】8才の女の子はお嬢様【メイちゃんの執事】 (ページ47)

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47　傘下ページ47

貴方「赤司家を…桜崎家の傘下に入れてほしい？」

…連から聞いた話を要約すると

連は静かに頷いた

貴方「…別に、不利益になるような事は無いし…良いと思うけど」

連「了解しました。では、後程伝えておきます」

貴方「うん。ところで、みんなは？」

連「…バレーボール大会をやっております」

『バレーボール大会』

途端に眼を輝かせるA

貴方「やるやるっ！！」

連「では、行きましょうか。」

…なぜ、練習は駄目なのにバレーボール大会は良いのか

疑問に思う所だが、そこはあえて聞かないでほしい

やはり、運動部は運動をしたくなるものなのである←

高尾「ほい、真ちゃんっ」

緑間「ふっ」

青峰「っ、だぁぁあっ！！緑間っ、テメェ何で桜井だけ狙ってんだっ！！」

宮地「フツーに考えてソコ狙うだろ…」

桜井「むぅぅ…僕だって取れるもんっ」

バレーボールをやっているであろう場所に近づくにつれ

色々な声が聞こえてくる

どうやら、今戦ってるのは秀徳と桐皇らしい

青峰「せりゃっ！！」

高尾「よっ！！っと。宮地さんっ」

宮地「くらえ妖怪っ！！！」←

今吉「ワシかいなっ！？」

貴方「スゴ…い」

連「そうですね」

近くに来て、見てみると

どうやら、秀徳が勝ってるらしくて

桐皇は劣勢だった

高尾「時間ねー…って事で

これでトドメだっ！！」

スパンッ

ドサリッ

ピー！

高尾がスパイクを打って、試合は終了

今吉「いや～、負けてもうたわ」

青峰「緑間ァ…」

緑間「ふん。頭を使うのだよ」

高尾「真ちゃんスッゲーwww」

リコ「次、何処と何処やる？」

泉「それなら、私達も戦わせてもらいたい。主将も帰ってきた事だしね」

泉がAに向かってウィンクした

貴方「選手はスタメン。途中、メイはみるくと交代ね」

メイ「はーいっ」