底辺歌い手として楽しんでいたはずだったのですが(真顔)

３８話 ページ39

Aside









どこだろうここは･････







真っ暗で何も見えない。







―――可愛いわねぇ！あなたにそっくり！







急に映像が映し出された。







―――はじめまして〜！パパでちゅよ〜！







―――早く目が開くようにならないかしら！楽しみだわぁ！






あれ･････これ私知ってる･････







―――何･････これ･････なんで左右で目の色が違うのよ･････！！






―――なんで目が青と緑色なんだよ･････まさか････俺の子じゃないのか･････？






―――違う･････あなたの子よ！






―――じゃあなんでこんな目の色の子が生まれてくるんだよ！！






―――知らないわよ！






―――知らないって･････突然こんな目の色の子供が生まれるなんて･････ありえないだろ。







あ･････分かった。







―――その目で私を見ないで！！気色悪い！！このバケモノ！！！






これは･････






―――さようなら







私の過去だ。



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夢主ちゃんの過去が少し分かりましたね。



ところで、実は、この駄作者である水晶輝をお気に入りの作者に登録してくださった方が１００人を超えました！！！



ありがとうございます！
これからも更新頑張っていくのでよろしくお願いします！
今掛け持ちしてる作品等が落ち着いたら新作も作りたいなーと思っているので楽しみにしててください！

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