底辺歌い手として楽しんでいたはずだったのですが(真顔)

３７話 ページ38

そらるside









ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ







あ、うらただな。








家の場所伝えるの忘れてたからさっきL〇NEで伝えたけどちゃんと迷わず来れたな。









まぁ、俺の住んでるマンションの隣のマンションだしな。








ｶﾞﾁｬ







そ「夜中に呼び出して悪い。迷わず来れたみたいだな。まふまふ呼ぼうかと思ったんだけどあいつの方がパニックになりそうな気がして･････」








その点うらたはな、冷静だからな。







う「全然大丈夫。そらるさんの隣のマンションだから余裕。Ryuさんは？」







そ「今眠った。冷えピタ貰ってもいい？」







う「あ、うん。はい。」







そ「ありがと。よいしょっと。」








ﾍﾟﾀｯ








『ん･･････････』








そ「びっくりしたよ。DMで玄関で突っ伏してるって聞いてたけどさ、俺が来た時もまだ倒れたままだったんだ。」







う「じゃあ、やっぱりあのツイートは朦朧とした意識の中打ったってことか。誤字だらけだったからな･････」







そ「それにしても･････Ryuさんちゃんと飯食ってんのかな。ベッドまで運んだ時びっくりするぐらい軽かった･････」







う「見る感じ独り暮らしだよな･････両親はどうしてるんだろう。」







そ「いないって言ってた。」








う「あ、そうなんだ･････」




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オチの件ですが意見が分かれており、どちらの意見も取り入れたいなと思っています･････


なので、本編ではいい感じに終わらせて
番外編というか、本編の途中に分岐点を作りそこからオチを作ってもよろしいでしょうか？

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