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部屋に戻ろうと廊下を歩いていると部屋の前にいつものアイマスクをし座って寝ている沖田がいた。
『沖田殿？』
沖「……あぁー帰ってきやしたかぃ？」
『ただいまです！そこで何しているんですか？』
沖「見りゃわかるだろ。寝てたんでぃ。」
『人の部屋の前でですか？』
沖「人間眠くなればどこででも寝まさぁー。」
『なるほど……。』
沖「旦那達には伝えてきたんですかぃ？」
『伝えてきた。新八殿は私一人なのが心配みたいだったが……。私にかかればどんな敵だろうとなんの心配もいらないのに(笑)』
沖「…………心配ねぃ。」
『坂田殿は全くだったが(笑)』
沖「旦那らしいですねぃ(笑)………………作戦決行は明日の夜だそうですぜぃ。」
『そうですか。なら今から籠って作戦をいくつか練ろうと思います！』
沖「そうかいそうかい。そのバカな頭で必死に考えるんだな。」
『失礼な！私はこう見えてもフォースを宿すほどの優秀な逸材ですよ？！沖田殿の目は何を見ているんだか。』
沖「めんどくせぇ。中二病の時点でバカなんでぃ。」
『中二病？それはなんですか？』
沖「お前のことだよ。まぁーバカはバカなりに考えてくだせぃ。」
『それはどーも。明日は完璧なる作戦でダークアンダーグラウンドを消滅させてみせます！』
沖「まぁーせいぜい頑張ってくだせぇ。」
『まぁーないと思いますがもしもの時はよろしくお願いします。頼りにしてますよ。総悟。』
沖「っ！！………………まぁその時は仕方ねぇーんで俺が守ってやりまさぁ。」
『ありがとう。』
自分の部屋に入る斎藤。
閉まった扉の前で沖田は動かず灯のついた部屋を見ている
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沖「 (気に食わねぇー。あいつはいつだってそうだ。なんだって1人でやろうとしやがる。そのくせ頼りにしてるだのほざきやがる。そういう時決まって総悟なんて呼ぶ。普段は呼ばねーくせに。そういう時決まって優しい顔して笑ってくる。あいつの全部が気に食わねぇー。…………何があっても守ってやりまさぁ。だから俺を置いて死なねーでくだせぇ。) 」
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gin-ruka(プロフ) - ばりおさん» ご指摘ありがとうございます！！直させて頂きますね！銀魂の新しいお話も書き始めたのでよろしくお願いします！ (2019年7月22日 20時) (
レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
ばりお - ↓はじめの方だけでした(^^; (2019年7月22日 20時) (レス) id: 1a062a0ebf (このIDを非表示/違反報告)
ばりお - 面白いんですが…。銀時って書くはずのところが全部(多分)銀魂になってますよ(^^;面白いので頑張ってください (2019年7月22日 19時) (レス) id: 1a062a0ebf (このIDを非表示/違反報告)
gin-ruka(プロフ) - そごたんさん» 書いたのでぜひ読んで頂けると嬉しいです！ (2019年7月21日 20時) (レス) id: 6545ef9177 (このIDを非表示/違反報告)
そごたん - はい！楽しみにしてます！ (2019年7月21日 19時) (レス) id: 4c7dd62eff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：gin-ruka
| 作成日時：2019年6月15日 16時
