28 マスクは相棒 ページ33
『そう言えば敦君と太宰さんは?』
国「太宰は今行方不明だ…全く、アイツは何をしているのだ!また予定が狂ってしまう…」
谷「アハハ…敦君は与謝野女医に捕まって今買い出しに…」
『ナルホド…』
と、言う事は太宰さんは今ポートマフィアに捕まってんのか…
まだ間に合うかな?中也さんとの絡みまでに…
『あの、僕太宰さんのいる所に行ってきます!』
国「なっ!お前太宰の居場所を知ってるのか!?」
『いえ、そう言うわけでは…異能を使って太宰さんの所に行きます!』
では!それだけ言い残し僕は異能力で太宰さんの所へ向かった
_______________________________________
〈ポートマフィアの何か太宰さんがいる所〉←
シュッ
太宰さんのいる地下牢へ足を踏み入れる
勿論、姿を見えないようにして
太宰さん達には言って無いけど僕の異能は何でも出来る
故に足音をたてないように宙に浮きながら太宰さんへ近ずいた
その時だった
中「相変わらず悪巧みかァ太宰!」
そこに中原中也と言う男が現れたのは…
って時間飛びすぎ!←駄「そこは気にしないでくれると嬉しいなァ!」
…まァ仕方ない、今回だけだぞ←駄「有難う!」
ポートマフィア幹部 中原中也 異能力 「汚れっちまった悲しみに」
太「最悪、うわっ最悪」
中「良い反応してくれるじゃないか。嬉しくて縊り殺したくなる」
太「わあ、黒くてちっちゃい人が何か喋ってる」
『ンフッ!』
ヤベッ!声出しちゃった!
僕が笑ってしまった瞬間中也さんの方から殺気が飛んでくる
わあ、怖い!でも僕からするとそうでもない!ヤダ僕ってばチートダネ!
中「おい、誰だ!出てきやがれ」
『はァい!僕です!』
中「っ?!」
太「ヤァAちゃん!助けに来てくれたのかい?」
『ハイ!捕縛されてる太宰さんを笑…じゃない助けに来たんですヨー(棒」
僕は中也さんの後ろに回り姿を見せた
すると中也さんは案の定驚き太宰さんは判っていたかのような反応をした
『それにしても太宰さんあまり驚きませんでしたね?』
太「嗚呼、姿が見えてないとなると君しか思い浮かばなくてね」
『そうですか』
中「テメェ…捕らえろと命令の男?!」
僕は中也さんと目が合うとそうですよ、と笑って見せた
男っていうのに関してはスルーの方向で!
497人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
三斗(トリップ願望者)シグマ君は私の精神安定剤 - ええええええ!何でこんな此れから良い所☆みたいなとこで更新停止になるかなああああああああああ‼‼‼作者さん!Come buck‼‼‼‼‼ってかチート最高! (2022年7月24日 21時) (レス) @page37 id: 1595fb6da3 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^続きが、すごく気になります^_^これからも、頑張って下さい^_^ (2019年3月21日 14時) (レス) id: 406c27ad01 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - すずらんさん» ありがとうございます!!最近更新出来てないので頑張ります!! (2018年11月25日 9時) (レス) id: f52316f84c (このIDを非表示/違反報告)
すずらん - うおっなんですかこの面白い作品は←この作品私の好みです!更新頑張ってください応援しています! (2018年11月25日 0時) (レス) id: a3f3cd9373 (このIDを非表示/違反報告)
気まぐれ猫(プロフ) - 教えてくださりありがとうございます!気付きませんでした!内容面白いですか?!すっごくうれしいです!頑張ります!! (2018年10月8日 14時) (レス) id: 5edabe2416 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:気まぐれ猫 | 作成日時:2018年8月27日 14時