明けの雨宮、宵の月宮【ネタ詰】

タイトル、ジャンル未定。人物設定 ページ8

イントネーションがおかしくて「？」を付けられない女の子。初めて付けられたのが
「えーと… ごめんね？」
誤解されまくるやつ。れぎゅでもいいかも。

ー
「どうして避けるんですか」
疑問符すらなく、きっとその理由を彼女は確信している。
ー
みたいな。
ーーー
そして詰める。
これはハリポタ。
・星の数ほど愛を君に。
毎日好き好き言ってるから相手にされない夢主ちゃん。ある日思いつめたような顔の彼を見てどうしようもなく愛おしくて取った行動は？！


「ねぇ、」
好きだよという言葉が滑稽なほど不似合いだと感じた。中庭のベンチ、眉をひそめて尚美しい彼の思いつめた顔には、結晶化したような神々しさえあって。____その結晶さえ、あと数日で溶けてほどけてしまうとわかっているのに、私は何もできない。

「……気づいてよ」
服の胸元を掴んだのは苦しさからか。聞き飽きただろう私の声になど見向きもしてくれなくて、私が苦しいよ！って言いたい。叫ぶ度胸はないから、今みたいに囁き声で……できれば彼の耳元で。

「もう、キライ」
彼の斜め後ろ、伸ばしかけた手を引っ込めて勝手に拗ねる私はエゴイストだ。

ー
エゴイスト？使ってみたかっただけですよ笑
あ、彼女がとった行動？ 意気地無しにキライって拗ねました。その後、思い浮かばないので没！いや、私が思いつけないだけか。
ー
追記、デフォ名はノーティとか。日本人自覚はあるけど。

ーーー

ネタ(思いっきりネタ)
・ニコポ現象をこれでもかと小説書きキャンペーン(参加企画)
・会話文だけで小説

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