明けの雨宮、宵の月宮【ネタ詰】

引き続き。オリジナル？ ページ41

ラブコメです。
女子高校生が主人公。学校では没個性おとなしい女子だけど、ネットでは人気恋愛小説家。そんなある日、同じ部活の男子に「一緒に帰ろう」と声をかけられて____？

「いやこれはあれだよね。『かけられて____?』じゃねぇよなんだよこのはてなマークは」
(ツッコミby主人公)
ーー
彼女自身は恋愛経験ほぼなし。しかし読書好きで恋愛小説を読むうちに書きたいと思ったのが彼女のネット小説家人生の始まり。

「どうしよう……相手の心理が手に取るようにってか自分の手のひらのようにわかる」

最初に声をかけられたときから「あっ(察し)」状態で、内心言いたいことがあるならさっさと言えやと思ってたり。
男子の方はすごく手順を踏んで距離を縮めようとしてくる。毎日一緒に帰るようになってみたり、クリスマスと誕生日にはプレゼントを渡したり、名前呼びの許可をメールでとってみたり。

それで逆に主人公ちゃんには内心「慣れてるのか初心なのかわからねぇ」と呆れられたりする。

主人公ちゃんの口調は基本普通。今までのセリフは全て心の声。学校では基本あまり人と関わらない(部活除く)。その部活の人間関係の中でも、仲のいい友達に自分を曝け出すかどうか迷っている。みたいな…

万が一告白されたらの返しも考えたりしてしまうあたりを自分でもいやだなぁと思ってたり。

設定的には、アニメとかマンガとか大好きで推しとか愛してて内心の荒ぶり方はちょっと人前に出せない状態っていう感じ(まんまわたs((
だから内心の口調が荒い感じかな。


ネットでは人気〜のくだりはJK小説家だと没個性っぽくないかなって。紙の書籍でも高い評価を得られるかと言えば高校生だしまだ未熟なところがあることにしたいから…
(「こんなキュンキュンできる小説初めてです！きっと素敵な恋を沢山したんでしょうね…羨ましい;;」みたいなコメには「素敵な恋ばかりではなかったですが(^-^; きっと貴方にも素敵な恋が訪れますように…お祈りします(キリッ」みたいな文章で返す。嘘は言ってない、と言い聞かせつつコメ返のときは心が痛かったりして。)


ラブコメ…書けそうだったら「バカですまん」のとみな高校シリーズにしようかな…でも「バカで(ry」も書けるか危うくて消そうかなとか思ってるし……

すみません、これ最近の私の体験したことをもとにしたねたです。どうしよう(白目)嫁枠はもういっぱいなのに(泡噴き)

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