攘夷戦争の女の子は夜兎兄妹の姉【銀魂】

初仕事 ページ11

土「それじゃあ明日の仕事について説明するぞ」

そういえば明日から仕事あるんだっけ？

力仕事なら大丈夫かな？

土「仕事内容は国のお偉いさんが買い物をするからそれの警護だ！」

『警護？』

土「あぁ、だが、ただの買い物じゃなくて快援隊との買い物だ」

『かいえんたい？』

土「でっかい船のキャラバンだ、」

なるほど

土「それじゃ、各々の持ち場を言うぞ、」

沖「すみやせん、その日は葬式があって休みます。」

土「明日は葬式なんぞひとつもやらねぇぞ」

沖「チッ」

『舌打ちはやめとこ、』

土「えーと、総悟は出入口の警備、近藤さんはお偉いさんの警護、Aは相手の見張りだ
出入口付近の指示は総悟に任せる、俺は建物内にいるから」

『相手ってどんな人何ですか？』

土「....アホだ、」

アホ.........アホ？！

それって、私に見張りきれんの？

『そっ総っ』

沖「大丈夫でさぁ姐さん」

え？

たすけてよー(/≧◇≦＼)

土「明日まで各々準備しておくように、解散」





モブ「あの、Aさんって言うんですよね

沖田隊長に勝ったって聞いたんですけど強いんですね！」

『ありがとう、でも勝ったのはまぐれよ』

モブ「まぐれでも勝ったのは凄いです！」

『ありがとう、じゃあ私は部屋に戻るから』



明日は初仕事、楽しみだなぁ〜



土「ん？A早起きだな、」

『総悟が遅いだけですよ』

沖「俺だって今日くらい時間どうりにおきまさぁ」

『寝癖ついてるよ、なにしんの』

土「................」

『何ですか？土方さん、』

土「いや、姉みたいだなって、それと、副長だ」

『はい、私にも一応弟がいるので』

土「意外だな、よし、出発するぞ」


ここが、仕事場所、船やん！

『おっきいですね』

土「えっと、総悟がここでAは奥の部屋だ
近藤さんはこれから来るお偉いさんについてくれ」

『了解』

奥の部屋って言ったって、一番奥は遠すぎだろ

まじで、無理なんだけど

ガラッ

『遅くなってしまって申し訳ありません
今回見張らせて貰いますAです』

？「あぁ、よろしく頼む、もしやおんし、夜兎か？」

『え？あ、はい、そうですけど、もしかして貴方も』

？「あぁ、そう、夜兎だ、残念ながら船長はまだ着いておらんきに、もうちっとまっておってな」

『わ、わかりました』

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