異変 ページ5
・
・
「綺麗?俺が?」
『!!ごめんなさい...』
悪いことを言ってしまったのかと思いすぐさま謝るA
「.........」
が
黙り込む男
『どうして...ご主人様を.........』
「ああ......依頼が入ったからね
お前のご主人様を殺せってさ」
『............そんな...』
「お前だって
いつもおもちゃみたいに
扱われて嫌だっただろ?」
『でも.........ご主人様が死んだら…
私......どうやって生きて行けば......』
涙を流すA
すると男は手を伸ばしAの涙を拭った
「いいよ
俺が新しい
『え?』
「うん?聞こえなかった?」
『いえ、き、聞こえました』
「そ」
『で、でも......』
「もう決めたから
今日から俺はお前の
『え!!』
男の耳を疑うような発言に驚く
すると
男はいきなりAの
ことを引き寄せ抱き上げた
『わ!』
「こんなのがあると邪魔」
そう言うと
男は
Aの首枷と手枷を取った
「行くよ」
『行くって.........
どこに......』
「?
俺の家
あ、名前まだ教えてなかった
俺、イルミ」
『イルミ様.........』
「そう
それでいいよ」
続く お気に入り登録で更新チェックしよう!
最終更新日から一ヶ月以上経過しています
作品の状態報告にご協力下さい
更新停止している| 完結している
←異変
62人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
不正ワーカー - 赤ちゃんはどこからくるの?8評価お願いします! (2021年12月20日 15時) (レス) id: 9cb17a261c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:のり | 作成日時:2021年11月1日 22時