小さくなりました【伏黒恵】

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『よし、今日はここの部屋でお泊まりだよ〜』


伏黒｢…ｺｸｯ｣


『じゃあ、まずはお風呂入ろっか！』


伏黒｢…1人で？｣


『ん゛ん！一緒に入ろっk(((((((』


《飛び蹴りされたいの？》


『恐怖の幻聴が聞こえた気がするから、遠慮するよ』




万が一ように、脱衣場で待機してました(しかし、何も起こらなかった)




伏黒｢…あがった…｣


『何事も無かったね、えらいえらい(何か起きて欲しかったよ…)』


『よしよし〜！』


伏黒｢///｣


え゛っ！撫でられるの好きなん？！無理、ギャップ萌えするてぇぇぇぇ!!!



伏黒｢ドライァー？して欲しい…///｣


『喜んでさせていただきます』



『(あ゛ぁぁぁ!!!髪サラサラァ！)』


伏黒｢ふふっ…くすぐったい…｣


『天使かよ』


伏黒｢？なんて？｣


『ん゛ん！なんでもないよー』



『はい、終了！』



『じゃあ、今度はおねぇちゃんがお風呂入ってくるね』


伏黒｢っ…恵…1人？｣


『う゛っ…絶対に1人にさせてなるものか(使命感)』


『じゃあ、脱衣場でおしゃべりしよっか！』


伏黒｢すりゅ！！｣





伏黒｢あと、10が何回？｣


『あと6回かなぁ〜』



扉にもたれているのが可愛すぎた




『まぁ、入ってこないところに恵を感じるわ』


伏黒｢？入るの？｣


《飛び蹴り…》



『ううん!!!大丈夫!!!(必死)』




野薔薇の呪い恐ろしや

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