19,謎のすれ違い ページ21
一方、小咲が紅葉と話している時、湊は渚と話していた。
湊「なぁ渚」
渚「(*´-ω・)ン?どうしました?」
湊「なんでさっき俺と小咲に頼んだんだ?他の奴らに頼めばいいのによ。俺なんてまだここに来て二日目なんだぜ?」
渚「なんとなくだよ、なんとなく。」
湊「けど、そんなんでいいのか?大事な大会だろ?」
渚「大丈夫だよ。それに、みなくんと一緒だと面白そうだからね!」
湊「そ、そうか…。」
渚「…。」
湊「…。」
渚「……。」
湊「……あ。」
湊「なぁ渚」
渚「ん?」
湊「………なんでお前第一声が『よかったね、みなくん』だったんだよ」
渚「……え、みなくんが遅刻せずに済んだからだけど(・д・。)」
湊「いや、そうじゃなくて」
渚「あ、やっぱり馴れ馴れしかったりした?」
湊 「そうじゃなくて、なんで『みなくん』呼びなわけ?」
渚「…ああ、そういう事。いや、なんかいいなって思ってさ」
湊「んとまぁわかったけどあんまり言うなよ?出来れば名前で呼んで」
渚「えーいいじゃないか、みなくん♪」
湊「て おい…!言うなって…!」
渚「えー?なに、どうして嫌なのさ」
湊「いや、別に嫌っていう訳じゃ…」
渚「へぇー?」
湊「…もういいだろ!この話はっ」
渚「はーい(´・u・`)」
湊「ったく……あ」
渚「今度は何?」
湊「サバゲーの大会ってどこでやるんだ?」
渚「あー、部室に紙忘れてきたからちょっと待っててくれる?」
湊「別にいいけど…お前何部なんだ?」
渚「え、なんだと思う?」
湊「…んー、演劇?」
渚「さあどうでしょう?じゃ、待っててね〜」
湊「あ、おい!…ったくなんなんだよあいつ…」
こうして港は、仕方なく壁にもたれて待つのだった。
__15分後。
渚「ごめんみなくん、お待たせー」
湊「やけに遅かったな…で、どうなんだよ」
渚「近くの公園だって」
湊「…え、公園?」
……………………………………………………………………
おひさしやっはろー(^^)ノツナ缶です。
えっと、書いておいたら更新せずに放置して、気づいたらもうこの『ろくまほ』書きはじめて一年を過ぎるところでしたすいませんm(__)m
受験生になりますが今までよりも気を引きしめて活動していきます。毎日投稿…頑張ります。有言実行!
更新続きますnext→
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ツナ缶(プロフ) - えっと、ipadの充電器がポックリ逝っちゃったんで更新出来ませんでした。最新話のデータはipadのなか。…何とかして新しく続き書くのでよろしくお願いしますm(__)m (2018年9月29日 13時) (レス) id: a7dc159b12 (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶(プロフ) - うぇっへーい\(^O^)/更新しましたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぉぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ(( (2018年4月5日 22時) (レス) id: 621cc031de (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶(プロフ) - 16,サバゲーについて。一部書き直しました (2017年10月16日 21時) (レス) id: 621cc031de (このIDを非表示/違反報告)
ツナ缶(プロフ) - 如月あてんしょんさん» ありがとうございますm(__)m返信遅くてすいませんm(__)m (2017年10月7日 18時) (レス) id: 621cc031de (このIDを非表示/違反報告)
如月あてんしょん - いつも読ませてもらってます!とても面白いです!更新は難しいですが頑張って下さいね☆ (2017年9月10日 13時) (レス) id: d5977170aa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ツナ缶 | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/u.php/hp/tunanokandume/
作成日時:2017年6月8日 22時