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三日月宗近はとりあえず置いとこう。

まず周りのヤツらから信用を得ないと。

あーでも無理に信用させようとするのもめんどい…

いいや、無理に信用させなくても。

そこは自由でいいか。




陸奥守「ここが大広場じゃ!」
遥「ここに刀剣達が?」
陸奥守「あぁ!」
こんのすけ「では行きましょう!」

遥「あ、待って」




アタシは背負っていた重たいもの_____実家から持ってきた1振りの刀を取り出した。




こんのすけ「…それは…?」
遥「代々受け継がれてきた刀。誰かの子孫らしくてさ。アタシ」
陸奥守「…?どっかで見た気が…」
こんのすけ「では幕末の刀でしょうか…」
遥「さぁ…でも…守ってくれるから」




昔から色々守ってくれたし。




こんのすけ「では、念のため検査を」
陸奥守「ほんなら開けるきね!」
こんのすけ「あぁぁ陸奥守さん!ちょっと待ってください!」




((ガラッ




部屋の中に入ると、そこには無造作にバラバラと刀が置かれていた。




遥「…これは」
陸奥守「仲間じゃ!」
遥「いや知ってるけど…」




とりあえず何をすればいいのか…




遥「…色んな刀があるなぁ」




うわ、真っ白。

どんだけ重いのかな…




遥「よい、しょっと…うわ、重」
こんのすけ「あぁぁぁ遥様!刀剣を持ってしまうと…!」
遥「え?」




その瞬間、ポウッと暖かい光がその部屋を包んだ。




遥「っ…!」
こんのすけ「うわぁ!」
陸奥守「おぉ!」




眩しくなくなり、ゆっくりと目を開けると…




「こりゃ驚いた…一体何が…」




…なるほど、コレが顕現か。

七→←五



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つるいち@政成(プロフ) - 蓮さん» お返事ありがとうございます!そうだったのですね、了解しました。更新楽しみにしております♪ (2017年12月20日 1時) (レス) id: 4f00fb374b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - つるいち@政成さん» すみません、作成中でしたので一時的にパスワードを設定させていただきました。パスワードはもう外したので、自由に見れるようになりました!読みたいと思ってくださったのがとても幸せです。ありがとうございます!今後もよろしくお願いします! (2017年12月20日 1時) (レス) id: 7eb27f355d (このIDを非表示/違反報告)
つるいち@政成(プロフ) - はじめまして。この小説の続きを読みたいのですが、パスワードがわかりませんので、ぜひ教えて頂きたいです。こちらからのコメントで申し訳ありません(><) (2017年12月20日 0時) (レス) id: 4f00fb374b (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - ユーさん» 貴重なご意見ありがとうございます!挑戦してみます! (2017年12月11日 19時) (レス) id: 7eb27f355d (このIDを非表示/違反報告)
ユー - 続きが早くみたいです!!!!後、個人的に女審神者の戦闘シーン的なものが見たいです!なんか、チートっぽいし、できそうな気がします。更新、頑張ってください!!!! (2017年12月11日 15時) (レス) id: 51d1ba9355 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:桜海 | 作成日時:2017年7月31日 19時

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