眼鏡くんへ ページ8
あなたとは今違うクラスですが書きます。
まず、私はあなたに告白されたことがあるらしいです。
だけど、たぶん人づてに。
だから私はその時その告白を冗談・あるいは聞いてきた人達の悪戯だと思ったのです。
本当にごめんなさい。
できれば直接言ってきてほしかったです。
そしたらきちんと断った理由まで言えるので。
ここで言い訳させてもらいます。
あなたはハイスペックです。普通に顔もいいと思いますよ。私は。
だからきっと告白されてもいたずらか、気の迷いかで片づけてしまうと思うんです。
だからほかのいいひと見つけてください。
と、本人に言えたら今も仲良くできてたんですか?
喋らなくなってしまって少し寂しいです。でも私が悪いのであなたを責めるのはお門違いです。
ごめんなさい。
こんな私を一瞬でも好きになってくれてありがとうございました。
最後に。
カスミソウをあなたに。
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あ - でも、捨ててしまった君もどこかで幸せになっていてほしい。 (2021年2月12日 0時) (レス) id: 3a48d8553a (このIDを非表示/違反報告)
あ - 久しぶり見に来た。私は元気。お前は嘘つき。捨ててよかった。私が好きなのはモジャくんだったし、憧れくんは今も私に優しい。 (2021年2月12日 0時) (レス) id: 3a48d8553a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ピーマン・トマト・パプリカ | 作成日時:2019年1月27日 14時