逆ハーとか全く求めてないのでひとまず離れてください【歌い手】

story22 ページ23

ま「じゃあ早速！そ「まふ達は今日一日こっちの手伝いだから」………えー、行きたい！行きたい！(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾」


そ「明日行け」


ま「分かりましたよ、、Aちゃん明日行くからね！」


『来なくていいです』


う「まふにまで冷たいなんて、よっぽどやなんだなぁwwww」


『分かったんなら来ないでください。』


う「やーだ！」


一回殴っていい？




こうなったら明日委員長に頼むしか、、




_______________

『ということでお願いしますっ！昨日一日、私は執事コスで精一杯客集めました！なのでどうか今日は配置をっ「もちろん変えるつもりだよ！」…委員長神っ！！「メイドに！」…あ゛？』



「いやぁ、昨日ほんと頑張ったからさぁ、メイドならもっといけると思うんだよね！」


『いや、だから裏方に、…』


「え？ダメだよAはおもて出なきゃ」


『…じゃあせめて今日も執事で良いです』


「良いの？」



メイドだったら執事が100倍マシに思えてきた









＿______________________

sideまふまふ


ま「いやぁ、楽しみですね！」


さ「昨日頑張ったかいがあったよなぁ！」



あ「Aちゃんのとこメイド喫茶でしょ？」


そ「めっちゃみたい！」


る「どこまでして良いんかなぁ」



……



セ「るすくん変なことしないでくださいよ？」


る「大丈夫、大丈夫w、ちゃんとこっそり」
う「それもダメって言ってんの！」



し「あっ、あそこやない？」


…めっちゃ行列できてるんだけど！？


え？え？こんなに混むものなの？


文化祭でしょ！？




でも、並んでいるものは仕方がないので僕達は約一時間並びようやく店内に入った



セ「Aちゃんいます？」


メイド服の子を着ている女子を片っ端から見たがそれらしき人物はいない



あれ？ここであってたよね？



ゆ「あっ、皆さん来たんですね〜〜」


ま「祐里ちゃん、こんにちは」


ゆ「こんにちは、ご主人様〜〜w」


し「笑ってしまうてるやんwww」


ゆ「笑いたくもなりますって」


さ「なぁ祐里ちゃんAおらんくない？」


ゆ「えっ？あそこにいるじゃないですか」


祐里ちゃんが指差した方を見れば



そこにいたのは



たくさんの女子に囲まれた執事服を着た男子



る「あれは男やん」


ゆ「何言ってんですか、あれAですよ？」




………まじで？

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