story15 ページ16
私の目の前に見えたのは
さ「なんで、卵が爆発するん！？」
る「あれやで！さかたんきっとゆで卵ってもっと短い時間レンジかけるんやと思う！」
さ「なるほど！」
そう言って再びレンジの中に生卵を入れようとした
さかたん
『まて、まて、まて、ゆで卵はレンジで作れないから』
流石の私も見てられなかった
る「あっ、Aちゃんお帰り〜〜、待っててな今日は二人でおいしい料理作ってあげるからな」
そう言いながらいまluzが野菜炒めに入れようとしている砂糖はなんでしょうか
そ「ね、すごいでしょ？」
『すごいでしょってレベルじゃないです。なんで誰も止めないんですか』
そ「面白いから」
『面白いって、てか、みんなこれ食べるんですか？』
砂糖の野菜炒めとかヤバイよね⁈
そ「それがあの二人にかかると全部完食されるんだよね〜〜ww、まぁ、夕飯の時になれば分かるよ」
分かりたくもなかったが、気づけば夕飯の時間となっていた
例の2名以外はすでに食卓を囲んでいる
う「分かってるな、今日こそは」
あ「ちゃんと、ちゃんと言おう、」
セ「もう、ダメですよ、流石にそろそろ」
何の話だろ
その時だった
さ「みんな出来たで〜〜」
る「今回はいつもよりは上手に出来たと思う！！」
そう言って二人が出してきた料理は
味噌汁、野菜炒めに、鳥の唐揚げ、ご飯
見た目は平気だけど
…味なんだよな
『あれ？さかたんゆで卵作るって言ってなかった？』
さ「なんか出来んかったからやめた！」
…まさか、あの後もレンジに入れ続けたりしてないよね？
そ「じゃあ食べようか」
「「「いただきます」」」
野菜炒めをつまみ口に入れる
『！？』
口の中に広がったのは
砂糖の甘みでした
luzあの後マジで入れたのか
『ちょっと、luzっ』
る「あっ、Aちゃん野菜炒め食べてくれたん！それ僕が作ったんやで！」
『作ったのはいいけどこれ甘いからっ』
る「え…うそ、まずいん？」
今にも泣きそうな目でこちらを見上げくるluz
『…っ、いや、まずいって訳じゃ、、うん、斬新でいいと思う。うん、美味しい』
ダメだ言えない
し「隊長、Aはすでに倒されました(ボソ」
う「ここは俺たちだけで挑むしかない(ボソ」
ま「ぼっ僕、唐揚げ食べます(ボソ」
そ「大丈夫かまふ(ボソ」
ま「僕がこの戦いを終わらせてみせますよ！(ボソ」
そう言ってまふくんは唐揚げを口に運んだ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 690人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ダミラ(プロフ) - necoさん» インフルの中テストに挑むのは強すぎます(°_°)体調気をつけてくださいね！ (2020年6月12日 19時) (
レス) id: 7d9d6f9f52 (このIDを非表示/違反報告)
neco - 保健室の先生に、えっ...マジかこいつ...やべぇ...人外なんじゃね...？みたいな顔で見られました(白目)あれは、流石に、傷付かなかった←私、メンタル鋼なので、そんな顔されても、笑ってましたねwで、その後も、普通にテスト受けてたんですよねww楽しかったww← (2020年6月7日 20時) (レス) id: 90d5684779 (このIDを非表示/違反報告)
neco - テスト高熱で挑むって、中一最初のテストの時の私と一緒じゃないですか(´∀｀*)あは←私、インフルだったんですけど、熱に強い方なので、そんなに辛くなくて、ちょっと、ぼーっとするだけだったんですよねwでも、昼食になって、保健室で熱測ったら、39度何分かあってw (2020年6月7日 20時) (レス) id: 90d5684779 (このIDを非表示/違反報告)
ダミラ(プロフ) - 彩華さん» 文才なんて無いですよw時間できた時是非読ませていただきます！！ (2019年9月9日 12時) (レス) id: 7d9d6f9f52 (このIDを非表示/違反報告)
彩華 - あぁ....ニヤニヤが止まんない.... お願いだから文才下さい....私の小説よn)))))← (2019年8月28日 12時) (レス) id: e742c3b57e (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ダミラ | 作成日時：2019年3月1日 19時
