逆ハーとか全く求めてないのでひとまず離れてください【歌い手】

story12 ページ13

そ「でもさぁ、しょうがなくない？

…だってここにいる全員、多分Aちゃんのこと好きだよ？ね？」


……………は？


……………は？


……………はぁぁぁぁぁぁぁ？




『んなことあるわけ無いでしょうがっ！みんなもなんか言って………

全(ﾟωﾟ)



紛らわしいから顔を隠すなァァァァァ』



さ「え？でも、僕は本当にすきやで？」


る「僕もー」


ま「……………僕も」


し「生足〜〜٩( ᐛ )و」


そ「すでに俺のだから当たり前〜〜」


…おい、最後の二人、いったん表に出ます？


「「いやです」」



何故だ、こんなはずじゃ無かったのに


わたしがすきなのはイケメンより可愛い子なのにっ



『あっ、そっか、




.





みなさんが女装すればいいのかな？』




「「「それは遠慮します」」」


え？意外といけると思ったのにもったいない



あ「ていうかなんでAちゃんはそんなに可愛い子がすきなの？」


セ「僕の周りの子達なんてみんなかっこええ先輩とかにギャーギャー言ってはりますよ？」



…センラさん、、効果音ミスってない？キャーキャーじゃない？



セ「あんなうるさいのギャーギャーで充分です」


う「センラうるさいの嫌いだからなぁwww」


セ「人が通ったくらいで騒ぐなって話ですよ」


さ「センラも、モテモテだもんねぇ」



あ「で、Aちゃんなんで？」




『なんでっていうか、、男子って面倒じゃ無いですか？いちいち騒ぐし、練習してても呼び出すし、特にイケメンは俺が中心とか思ってるやつうちの学校に大量にいるし、その点可愛い女の子達は明るくて元気なのに空気よめて、練習もちゃんと応援してくれるし、てか仕草全てが愛おしi((あ「うん、もういいや、よく分かった。男運に恵まれてないこともよく分かった」



……まだあと一時間は語れるんだけどな

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