アンテの世界にトリップしたらカービィ達が居ました２[undertale][星のカービィ]

教訓：部屋はちゃんと用意しよう← ページ6

Aside

みんなの所に戻ると、
カービィが駆け寄って来た。

カービィ「A！心配したんだよ！？」

A「あー...ごめん...」

カービィの目を見ると、
その目は少し潤んでいた。

インク「まぁ、今日はもう夜だし、
疲れてるだろうからみんな寝よう！」

ベリー「す...すっかり忘れてたぞ...」

ケチャ「じゃ、オイラ達は帰るとするか」

ドリーム「おやすみ〜」

そう言うと、ケチャップ達は帰っていった。

カービィ「じゃあ僕達も寝ようか！」

インク「待って...増えた球体(ギャラさん等)の
部屋用意すんの忘れてた...」

まぁ忙しかったから
仕方ない気もするけどなぁ(忙しかった原因←)

ギャラ「んー...別に他のみんなと
同じ部屋で寝たらいいんじゃない？」

A「え...それって一緒に寝るってことじゃ...？」

ギャラ「そう何じゃない？」

もう何か喜び過ぎて喜べねえ←

バル「私は別にそれでいいが...」

ダメタ「俺も」

シャドー「僕も別に大丈夫何で、後は
皆さんがどうかですけど...」

カービィ「僕は大丈夫！」

インク/ドリーム『僕も！』

メタ「私はダークと一緒じゃなければ...」

ダメタ「いや酷くね？」

デデデ「俺様は別にいいが...」

バンワド「僕も大丈夫です！」

A「ん、僕も大丈夫」

インク「じゃあそれぞれどこで寝るか決めよ！」

ーーーー数分後ーーーー

何やかんだあり、僕はダメタと寝ることになった。

メタがめっちゃ心配してきたけどね(笑)

カービィ「じゃあみんなおやすみ！
シャドー！こっちだよ！」

シャドー「わわっ...待ってよカービィ！」

尊っ...！←

A「えっと...ダメタ、寝に行こ？」

ダメタ「ん、わかった」

とか言いつつ動いてくれないダメタが可愛い←

結局、ダメタが動いてくれたのは数分後だった。

A「(やっと動いてくれた...)」

ダメタ「で？部屋どこだ？」

A「こっちだよ、着いてきて」

僕はダメタに部屋を案内した。

A「ここだよ...って
何でそんなに不機嫌そうなのさ」

ダメタ「いや...お前も俺のことダメタって呼ぶからさ」

A「...？」

僕はその言葉の意味を理解できなかった。

ダメタ「その呼び方...何か嫌何だよ」

A「...じゃあダークって呼んでいい？」

ダメタ「！あ、あぁ...」

仮面越しでよくわからなかったが、
彼が少し嬉しそうなのがわかった。

A「じゃあ寝ようか！」

僕らは2人で布団に入った。

名前→←[番外編3]happy birthday,ケチャップ！

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す