アンテの世界にトリップしたらカービィ達が居ました２[undertale][星のカービィ]

秘密 ページ28

インク「わわっ」

ショートカットした先は、
インク達がいた真ん前だった。

カービィ「え、え？何があったの？」

メア「そりゃこっちが聞きてぇんだが」

インク「...いろいろ聞きたいし、
とりあえずアジト戻ろ？」

ロット「俺は..」

インク「ちょっと着いて来てもらえるかな？」

ロット「わかった」

僕らは、インクやポータルを使って
アジトに戻った。

ーーーーーーーー

とりあえずアジトに戻ってまいりました。

ロット「んで、お前達誰？」

...と来るでしょうねぇ...

ーーーー自己紹介timeーーーー

ロット「ok、わかった。
それでA、1つ聞くが...

何でガスターの居場所がわかった？」

A「...知りたい？」

ロット「一応な」

僕は一度深呼吸すると話を始めた。

A「単刀直入に言うと、
僕は君、ロットを“作った”張本人って訳だ」

メア「...は？どういうことだ？
何でクリエイターがこっちの世界にいるんだ...？」

それを聞いて驚いたのは、
ロットではなく、ナイトメアだった。

ロット「クリエイター...？」

カービィ「どーゆーこと？」

その場にいる数人は、言葉の意味を理解できておらず
混乱している。

メタ「...A、いいのか？
このままでは、みんなにplayerなのがバレるぞ？」

メタが小声で聞いて来た。

A「...多分大丈夫...」

僕は、小声で返す。

その時、マーダーが言った。

マーダー「...つーことは、お前playerか？」

あ、ヤベ...気づかれた...

キラー「んー...Aちゃん、僕達に殺られる覚悟はできた？」

俺のバカ...めんどくさい奴ら敵に回しやがって...←

マーダー「とりあえず表出ろ、ボコボコにしてやんよ」

インク「...Aちゃん、頑張れ」←

A「え、やんなきゃ駄目なん？」

僕は嫌がりながらも、
しぶしぶマーダーとキラーと戦うことになった。

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