アンテの世界にトリップしたらカービィ達が居ました２[undertale][星のカービィ]

闇を断ち切る光 ページ25

シャドーカービィside

シャドー「あれ...？」

インクに飛び込んで、au...だったけ？
に来たはずなのに...

シャドー「真っ暗...」

目の前が見えない...

カービィ「みんなー！」

シャドー「カービィ！どこにいるの？」

カービィ「こっちだよ！」

僕はカービィの声だけを頼りに
カービィを見つけ出した。

カービィ「シャドー...よかったぁ...
他のみんなは...？」

メタ「ここに居るぞ」

ダメタ「気配ですぐわかったな」

ギャラ「わかりやすい気配してるからね〜」

バル「だな」

...何か馬鹿にされている気がする...

デデデ「何かお忘れでは？」ｽｯ

バンダナ「皆さん無事でよかったです！」

とりあえずもとの世界のみんなには会えたけど...

シャドー「インクさんやAさん達は...？」

カービィ「わかんない...今まではぐれたこと何かないのに...」

何でこのタイミングで...？

シャドー「...！？」ｿﾞﾜｯ

その時、突然何かの気配を感じた。

カービィ「シャドー？どしたの？」

シャドー「.........何か...いや、誰かそこに居るんでしょ？」

???「おや、私の存在に気がつくとは...
さすがはイレギュラーと言ったところ...かな」

全員「！？」ﾊﾞｯ

ガスター「私の名前はガスター。
モンスターについて研究していた元研究者さ」

研究者...？そんな風には見えないけど...

カービィ「...僕達をここに連れて来たのは君だね？
みんなの所に戻りたいんだけど」

ガスター「何を言い出すかと言えば...
君達は”実験体”さ。逃がしはしないよ？」

　ザザッ

全員「っ！？」

なんだか...うまく動けない...

もしかして...ラグ...？

ガスター「イレギュラーでもラグには勝てない...
ならば私の勝ちだね、実験体達よ」

闇の中から手が伸ばされる。

誰か...助けて...

　ザシュッ

全員「！？」

突然、伸ばされた手が切られ、
ラグかったのも急になくなった。

A「やっぱりね。こいつならこうすると思ったよ。

　みんな、助けに来たよ」

ーーーーｷﾘﾄﾘーーーー
タイトル考えるのが地味にスランプ(?)気味です...

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