中3の転生先は呪霊でした【呪術廻戦】 (ページ27)

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第二十五話ページ27

ｯｽｰｰｰｰｰ……

「夏油」
夏「なんだい」

ただいま補助監督さんが運転する車の中

「腹減った。肉食いたい」
夏「そこら辺の呪霊でも齧ってれば？」
「やだよ」
夏「いや、流石に冗談＿＿」
「だってまっずいもん」
夏「やった事あるのか」

夏油がいつも私達を吸い込んでるから味が気になっちゃって4級未満を少し舐めてみたんだよね

そしたらすっごく不味くって…よくあんなの食ってられるわ

漫画で言っていた

「吐瀉物を処理した雑巾」の味って言ってたけど

私の味覚じゃぁ

「何年も設備が放置された下水道の水を使った腐ったシチュー」

みたいな感じだった

私もあんな感じに不味かったのかねぇ…

はぁ…

「肉食いてぇー…」

後で成人コスして食いに行こうかな

いうて1000歳超えだからコスもクソも無いけどさ

夏「死蒭狗」
「んー？」
夏「肉、食べに行くよ」

「え、マジ！？」

夏「嗚呼、呪霊を労うのも主人の勤めだと思ってね」

やった！めっちゃ嬉しい
いうてそんな高いの食えないから食い放題見たいなとこが良いな
それだったら私奢れるし

夏「あ、悟達も来るってさ」

マジか
「全員？」
夏「全員」

「…割り勘っておk？」

流石にその人数は奢りきれない
夏「元よりそのつもりにさせてる。補助さん、1カ○ビに向かって」
補「わかりました」

夏油神か…
それともこっちの財布の事情まで把握されているのか…

とりあえず今日はビール片手に焼肉を食べよっと

(焼肉は番外編でやろうと考えています！更新遅いのになに言ってるんだって話だけどね)

ふはー、食った食った

「美味しかったぁ」

そして…

「食べ放題＋割り勘にしてよかった…」

めっちゃ食うじゃんアイツら、
そしてちゃっかり成人コスして酒頼んでるじゃん

クソ…しょーこ色気が出てるから高校生かどうかわからない時あるけど…

化粧したらもうオトナじゃん

綺麗なオトナでした！！

そして五条は謎に和服で来かけたそうな

え、なんで